ある里山の半年:稲荷神社の鳥居が新しくなって秋を迎えるまで(滋賀県大津市衣川)

稲荷神社

2017年3月3日、「稲荷神社」のそばを通りました。JR湖西線のおごと温泉駅から堅田駅の間にある、小さなお社です。衣川廃寺跡の隣で、湖西線の線路脇にあります。

そばを通ってすぐに感じた違和感。あれ?何か違うぞ。そうです、真ん中の鳥居が無くなっていたのです。このとき、鳥居は2本建っていました。 続きを読む →

堅田駅西口から歩く:堅田変電所、小道と天神川の大イチョウ、美しい衣川の田園風景(滋賀県大津市本堅田6丁目・衣川2丁目・衣川1丁目)

水色のゾウ

9月になって朝晩めっきり涼しくなりました。とはいえ、日中はまだまだ暑いですね。

途中で別記事が6つ入りましたが、「夏から初秋へと変わりゆく、琵琶湖畔の町「堅田」の風景」を連載しています(5回目)。

今回掲載しているのは、堅田駅西口(山の手)側、ちょうど本堅田6丁目から衣川地区にかけてです。この道は明神橋へ続く小道で、フェンス奥に堅田変電所があります。
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コープかたた店が2017年10月中旬オープン予定だそうです(滋賀県大津市衣川)

コープしがの会報誌「スパイラル」の2017年9月号を読んでいたら、「コープかたた店10月中旬オープン!」という記事が目に飛び込んできました。

コープしがの店舗・第三号店となるそうで、工事も順調に進んでいるとのことです。

場所は国道161号線の「国道衣川」付近で、トヨタカローラ滋賀の向かいです。ちょうど堅田駅と「おごと温泉駅」の中間(若干、雄琴側)ですね。

コープかたた
〒520-0244 滋賀県大津市衣川1丁目17−7

コープかたた店のご案内|コープしが
http://www.pak2.com/shop/katata.html

ちなみに、うちは母が長年、コープしが(前身の大津生協時代を含む)の組合員で、30年以上のお付き合いになるのかな・・・。物心ついたときには生協牛乳を飲んでいましたので。何はともあれ、直営店が増えるのは大歓迎です。

 

【10/3追記】 2017年10月12日(木)グランドオープンです。

  • 定休日:なし(年始を除く)
  • 営業時間:あさ9時30分~よる9時

衣川天満宮と梅の花(滋賀県大津市衣川)

堅田駅から徒歩約1.3km、明神橋近くに衣川天満宮(きぬがわてんまんぐう)があります。
3月3日に明神橋を渡るとき、参道奥の階段脇で、梅の花が咲いているのが見えました。

うれしくなって駆け寄って撮影して見たけれど、あいにくの曇り空。
2日後にもう一度来ることにして、境内を散策しました。  続きを読む →

子授け・安産・縁結びの神様、梅宮神社の節句祭(滋賀県大津市衣川・2017年3月撮影)

梅宮神社の節句祭

滋賀県大津市衣川(きぬがわ)の梅宮神社は、鎌倉時代(正応5年・1292年)に京都の梅宮大社の分霊を勧請した神社で、子授け・安産・縁結び、酒造の神として信仰を集めてきました。

その節句祭が2017年3月5日(日)に行われたので、撮影に伺ってきました。

地域に残る祭りの豊かな文化と様式美、美しい自然と町・神社をご紹介したくて、これまでも大津では堅田の供御人行列や小野のしとぎ祭比良八講山王祭などを撮影しています。

一般の方のお顔が正面から写った写真は掲載しない(背中の写った写真を中心にする)ようにしていますが、不都合等ありましたらご連絡いただければ幸いです。

なお写真2枚目から6枚目は、3月3日に事前に撮影したものです。
写真は全部で34枚あります。  続きを読む →

立夏の頃、衣川の田植え(滋賀県大津市衣川)

衣川の田植え

2016年5月5日は、二十四節気の一つ「立夏」(りっか)。
暦の上では夏が始まる日です。

滋賀県はGW中に田植えが行われるところが多いですね。
おなじみの大津市衣川で、湖西線のそばの田んぼへ撮影に伺ってきました。
水を張った直後の田んぼは、まるで水鏡のようで、私の好きな風景です。

この時期に滋賀県内で電車に乗ると、水鏡の風景にたくさん出会います。
野洲周辺の近江盆地をゆく琵琶湖線は、水鏡の上を走っているような感覚になります。
近江高島から北小松・近江舞子間の高台を走る湖西線は、湖畔の棚田が見事です。
高島で棚田の眼下に琵琶湖が見えたとき、空と湖の青さに夏の色を感じました。

撮影日:2016年4月30日
Kinugawa rice fields(Kinugawa,Otsu city,Shiga prefecture,Japan).
Copyright(c) Jun Kanematsu/ junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

堅田駅西口(山の手)の再開発、進む-2016年4月(2009年、2015年の写真とともに)

堅田駅西口(山の手)の再開発が進んでいます。一番奥に見えているのが堅田駅です。西口のロータリーは工事中なので、駅から写真の交差点まで車は入ってこれませんが(2016年4月現在)、真野の中村八幡宮からここまで歩いてくることはできました。

中村八幡宮の桜

ちなみに、こちらが真野の中村八幡宮(社寺林と桜)です。さきほどの交差点からさほど離れていない場所で撮影しています(2016年4月12日)。


さきほどの道沿いに衣川の方向へ歩いていくと、江若バスの営業所があります(本堅田6丁目)。

以前はどんな感じだったかというと・・・
(下の写真は2009年4月11日に撮影したものです。)

バスの寝床、うららかな春の日に(江若交通堅田営業所)

バスの寝床、うららかな春の日に(江若交通堅田営業所) ~Honkatata/本堅田 238


畑の脇の道を歩く猫

かつての本堅田6丁目では、畑の脇の道を歩く立派な猫と出会ったことも・・・

Honkatata/本堅田 041


この道は衣川天満宮そば(明神橋)まで続いています。本堅田6丁目の途中で通行止めになっていました。逆に明神橋から、堅田駅方面を見たときの写真を再掲します(2015年12月8日撮影)。↓

新しい道

堅田駅北側(山の手)の再開発-2015年と2009年秋の写真とともに


新しい道

こちらは同じ場所から2016年2月21日に撮影したものです。アスファルトの舗装がほぼ終わっていますね。ちなみに、写真のお兄さんが覗き込んでいる看板はこちらです↓

拡大写真はこちら(←リンク先ページで「4本矢印マーク」を押すと拡大します)

どうやら平成34年度まで続く工事のようですね。本堅田衣川線と呼ぶ道路のようです。同じ時代に立ち会ったのも何かの縁なので、変わり行く姿をしっかり見届けたいです。

※今回で衣川特集続編(全3回)を終わります。
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西羅古墳(滋賀県大津市衣川)

西羅1号古墳

衣川(きぬがわ)特集の続編です。

今回掲載するのは、大津市衣川2丁目9の西羅古墳(にしらこふん・西羅1号古墳)です。左側の階段を上っていくと、墓地の隅に大津市設置の現地案内版があります。

案内版によれば、「堅田丘陵の東部、天神川と御呂戸川の間の入り込んだ丘陵地に位置し、・・・帆立貝式とも呼ばれる前方後円墳」で「全長46m」。「古墳時代中期の五世紀後半頃」に造られたと推定されています。

大津の古墳は琵琶湖に向けて造られているものが多いのですが、この古墳も例外ではありません。

案内版の場所からはそれ以上は近づくことができませんでした。近くにもう一箇所、別の墓地へと続く山道(階段)があるのですが、そちらも墓地だけのようだったのですぐに帰りました。

初めて衣川に行ったのは2013年3月、鞍掛神社を訪ねた帰りでした。古墳の場所が分からなくて、早春の衣川台をとぼとぼと歩いた記憶があります。探していた古墳は衣川台南自治会館の前にありました。そして自治会館をはさんだ南側にあるのが、なんと衣川廃寺跡だったのでした!

衣川廃寺については、以前にこちらでご紹介しています。↓

国指定史跡「衣川廃寺跡」(滋賀県大津市衣川)

春日山古墳群の円墳

堅田周辺は古墳の宝庫で、春日山古墳群が知られています。春日山公園へ行くと円墳を見ることができますよ!

春日山古墳群(前編) ~春日山公園から1


妙法寺の門と桜

春日山古墳群の入り口は、本堅田6丁目の妙法寺さんの隣にあります。左奥に続く山道の向こうに何があるのか見てみたいのですが、道の概要が分からないのと、女一人だと不測の事態があると難なので行けていません。

妙法寺さんの屋根が見える高台までは、何度か行ってみたことがあります。堅田駅前とアルプラザ堅田と湖西線がよく見えて、眺めのいい場所でした。本堅田や衣川の方は、犬の散歩や山菜取りで入られているようです。春日山古墳探検部を募集したい心境です。

堅田の高台を歩く(6) 山桜(春日山古墳群へ続く道にて) ~Honkatata/本堅田 247-248 

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