1月11日、琵琶湖畔「本堅田」を歩く(堅田漁港から浮御堂、おとせの浜を経て伊豆神社と祥瑞寺、神田神社)

1月11日(土)に、堅田と衣川地区をぐるっと歩いて撮影してきました。JR堅田駅から琵琶湖の方向へ歩き、今堅田(前々回~前回掲載)を経て堅田漁港に向かいました。

1月11日、琵琶湖畔「今堅田」を歩く

本堅田は中世(室町時代)に琵琶湖最大の自治都市として栄えたところで、居初邸や伊豆神社には当時の記録が残っています。トンチ話でおなじみ、僧侶の一休さんが悟りを開いたのは、本堅田の祥瑞庵(現在の祥瑞寺)でした。

浮御堂を始めとする数々の社寺が残り、琵琶湖畔の遊歩道と「おとせの浜」、落ち着いた町並みが美しい「本堅田」の風景をお届けします。

堅田漁港入口の松と漁協会館
堅田漁港入口の松と漁協会館(滋賀県大津市本堅田2丁目)/ Katata Fishing Port ( Honkatata, Otsu, Shiga, Japan).
堅田漁港
堅田漁港と漁具、正面に三上山(本堅田2丁目)/Katata Fishing Port.

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滋賀堅田の桜(4)十六夜公園の枝垂桜と堅田港の一本桜

都久生須麻神社と枝垂桜

都久生須麻神社と枝垂桜(滋賀県大津市本堅田1丁目)。堅田では遅めに咲く桜ですが、今年は4月初めに満開になりました。

堅田は、琵琶湖畔の水運の町として発展してきた町です。路地を抜けると、突然目の前に琵琶湖が現れるのは、堅田ならではの風景です。

都久生須麻神社の目の前には十六夜公園、そして琵琶湖が広がります。

十六夜公園の枝垂桜

十六夜公園の枝垂桜(本堅田1丁目)。↑写真右側の桜が先程の都久生須麻神社隣の桜で、湖岸にもう一本枝垂桜があります。 続きを読む →

琵琶湖畔【十六夜お月見イベント】のお知らせ(近江八景「浮御堂」近く・滋賀県大津市本堅田「十六夜公園」にて。2017/10/5(木)19時開演、コントラバスの生演奏あり)

チラシ

堅田十六夜ほろよいシンポジウム

十六夜の晩、琵琶湖に舟を出して堅田を訪問し俳文『堅田十六夜の弁』を詠んだ松尾芭蕉にちなむ、お月見イベントです。

◆日時:2017年10月5日(木) 午後7時より
◆場所:琵琶湖畔「十六夜公園」(堅田港・堅田水上派出所の南隣)
※午後5時の時点で雨天の場合は「堅田なぎざ苑」にて開催します。 続きを読む →

松尾芭蕉と堅田2:俳文「堅田十六夜の弁」全文(滋賀県大津市本堅田)

浮御堂の見える公園

近江八景の一つとして知られる堅田の浮御堂の近くに、十六夜公園という名前の公園があります。公園の名前は、松尾芭蕉の俳文「堅田十六夜の弁」にちなみます。

元禄4年(1691)8月16日、芭蕉は堅田の竹内茂兵衛成秀(たけうちもへいなりひで)の家で俳句の席を催しました。この夜の様子を記して成秀に贈ったのが、俳文「堅田十六夜の弁」(かたたいざよいのべん)です。 続きを読む →

松尾芭蕉と堅田1:芭蕉の句碑5か所と宝井其角寓居跡(滋賀県大津市本堅田)・芭蕉と大津

本福寺にある千那の句碑

堅田と芭蕉:

芭蕉が大津に来たきっかけとなったのは、 本堅田にある本福寺第十一代住職明式の案内があったからだといわれています。

明式は芭蕉の弟子となり、貞享2年(1685)「千那」(せんな)の俳号を与えられました。以来、芭蕉はしばしば堅田を訪れて、堅田の人々と親交を深めるとともに多くの句を残しています。 続きを読む →