【お知らせ】姉妹サイトのレイアウトを一新、パソコンからも読みやすくなりました。

2011年3月に、当ブログから分離・独立させたサイトがあります。東日本大震災のときの記事なんですが、色々経緯がありました。

避難者名簿の情報を載せていたところ、外部リンクがあまりに多かったために、悪質なアフィリエイトだと誤解されて、当時使っていた無料ブログのプロバイダーから、閲覧もログインも止められてしまったのです。メール一本で。ブログの利用規約に違反すると判断されたためでした。

最初は抗議自体取り合ってもらえませんでした。避難者名簿の記事を書きながらプロバイダーと何度か交渉して、いくつかの記事を削除して別ブログに移し変えて、このブログも東日本大震災の記事も残りました。
その後、このブログ(注:Katata/堅田のこと)は独自ドメインをとって別サーバーに移しました。

2016/9/11の当ブログ記事(もう一つのブログから学んだ危機管理―災害時・緊急時の情報発信とツイッターの組み込み方)より。

 

特に姉妹サイトは更新だけで手いっぱいで、レイアウトまで手が回らなかったのもありますが、この6年半の間にWEBを取り巻く環境が大きく変わりました。スマホからのアクセスが増えて、レイアウトも簡略化されたものになりつつあります。

当ブログももう少しシンプルにしないといけないな・・・と思いつつ、ご報告まで。

 

東日本大震災・避難情報&支援情報サイト
http://hinansyameibo.seesaa.net/

 

 

もう一つのブログから学んだ危機管理―災害時・緊急時の情報発信とツイッターの組み込み方

竹筒に入ったメッセージと菜の花の造花

2011年3月の終わりに、このブログ(Katata/堅田)の一部記事をやむなく他サイトへ移して独立させました。東日本大震災関連の記事です。

避難者名簿の情報を載せていたところ、外部リンクがあまりに多かったために、悪質なアフィリエイトだと誤解されて、当時使っていた無料ブログのプロバイダーから、閲覧もログインも止められてしまったのです。メール一本で。ブログの利用規約に違反すると判断されたためでした。

最初は抗議自体取り合ってもらえませんでした。避難者名簿の記事を書きながらプロバイダーと何度か交渉して、いくつかの記事を削除して別ブログに移し変えて、このブログも東日本大震災の記事も残りました。
その後、このブログは独自ドメインをとって別サーバーに移しました。

・・・といった話を、2016年3月11日にも書いております。

思うところあって、もうひとつのブログは災害時の情報支援サイトとして更新を続けてきました。今回は災害時・緊急時の情報発信について、思うところを書いてみます。

 

災害時・緊急時の情報発信―ツイッターの応用的な使い方。

災害時・緊急時の情報発信って、理由は何であれ、ブログやホームページのサーバーが落ちたら無理なんですよね。

サーバーが無料だと、私が経験したようなことが起こることが考えられますが、有料であってもアクセス数が多くなると、制限がかかることが多いようです。

それでも、ダメージを回避する方法はあります。今回8月29日の台風10号で、岩手県のホームページを見て感心したのは、ホームページの一番上に岩手県ツイッターの記事を表示するレイアウトになっていました。

災害直後(特に最初の1週間)の情報発信と更新に関しては、ツイッターに勝るものはないと思います。ツイッターはサーバーが落ちる心配はあまりないので、もし自治体や会社が緊急時に公式に情報発信するなら、こういった形でツイッターを使うことを考えておくことは結構大切ではないかと思っています。

ツイッターをサイトに組み込んでホームページの更新の補完とするか(岩手県)、ブログと連動させてツイッターの情報をまとめていく(台風10号で被害を受けた岩泉町)、あるいはホームページで宣言してフェイスブックだけで更新していく(台風10号で被害を受けた北海道幕別町の社会福祉協議会)など、方法は色々あります。

どの方法もリスクや発信媒体を分散させて、かつ情報を集約するためのものですが、そのためにはどうしたらいいか、自分は何を使っていて何が使いやすいか、新たに始めたほうがいいのか、こういうことを一度考えておくのも危機管理になります。

これは何も災害時だけに使える話ではなく、なかなか更新できないサイトにツイッターを組み込んでおいて更新の代わりにする、ブログ更新とツイッターの発信を同期させるなど、幅広く応用できる話です。

 

ツイッターをサイトに組み込んでホームページの更新の補完とする方法。

ツイッターの管理画面で「設定」→「ウィジェット」→「編集」をクリック。「このコードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。」と表示された箇所をコピーして張り付けると、下記のような画面が表示されます。「編集」画面で高さや背景色などを変える事ができます。


 

もうひとつのブログで9月10日に更新した記事です。
よろしければ、ご覧下さい。

東日本大震災・被災者数(2016年9月10日更新)

【台風10号】岩手県の避難所・義援金・ボランティア情報(岩泉町・久慈市の孤立状況の最新情報を追記)


【台風10号】北海道の避難所・義援金・ボランティア情報

この5年間、本当にお疲れ様でした~東日本大震災5年に寄せて

竹筒に入ったメッセージと菜の花の造花

震災を機に移転するしかなかった記事と、もうひとつのブログのこと。

5年前の3月末。このブログの記事の一部を、やむなく他サイトへ移して独立させました。東日本大震災関連の記事でした。当時使っていたブログの利用規約に違反すると、プロバイダーから指摘されたためです。

掲載していたのは避難者名簿の記事でした。外部リンクがたくさんあったので、悪質なアフィリエイトだと判断されたようでした。メール一本で閲覧もログインも止められてしまい、最初は抗議自体取り合ってもらえませんでした。

その後、このブログは独自ドメインをとって別サーバーに移しました。今でもこのブログで震災関連の記事を見てくださっている方がおられるので、今日は当時のことなど少し書いてみようと思います。

5年前の記事は再びこちらに戻そうとも思いましたが、もうひとつのブログと重複記事になってしまい、検索上こちらのブログが不利になる可能性が高いので、断念しました。

震災関連の記事は、2011年以降、別サイトで更新を続けています。そちらの記事数も、当ブログ同様、1450を超えました。実際の名前こそ違いますが、もうひとつの「ブログKatata/堅田」です。

続きを読む →

東日本大震災・被災者数(2015年12月10日現在)/復興支援リンク集/被災地で働く任期付職員の情報

毎月11日を前に、震災関連のバックナンバー検索で当ブログへご訪問いただくケースがあるため、再掲します。

東日本大震災関連の記事は、2011年3月末に当ブログ(Katata/堅田)より独立・移転させました。「東日本大震災・避難情報&支援情報サイト」で掲載しています。

本日(2015年12月10日)、「東日本大震災・避難情報&支援情報サイト」で更新した記事です。記事のご紹介とともにリンクを貼っておきます。

東日本大震災・被災者数(2015年12月10日現在:亡くなられた方(直接死) 15893人、行方不明の方 2565人、2015年11月12日現在:避難者18万6602人)/復興支援リンク集: 東日本大震災・避難情報&支援情報サイト

続きを読む →

東北の今を伝える【東北まぐ】2014/1/11号~特集:三陸牡蠣復興支援プロジェクト、かき小屋仙台港、東北便り石巻、お取り寄せ:岩手県より、ウニの炊き込みご飯の素

「東北まぐ」は、メールマガジンの配信でおなじみ「まぐまぐ」さんが毎月11日に配信されているメールマガジンです。

巻頭の岸田さんの写真が素晴らしいのと、
このブログの震災関連のバックナンバーへのアクセスが増えているので、
再度ご紹介させていただくことにしました。

この記事は、ご好意により転載させて頂いています。

2014/01/11 ※まぐまぐのサイトで読む
東北まぐ
宮城県仙台市荒浜
.

はじめに
 新しい年を迎えた東北。三陸沿岸部の取材先で、たくさんの方に2014年の展望をうかがいました。海沿いの神社で出会った青年は「町も完全に復旧してな いし、震災特需も終わっちゃったし、決して明るい未来って感じじゃないですよ」と、不安気な面持ちでした。「だからといって、あきらめてるわけじゃないで すけどね」と、力強く続ける青年。軽トラックの荷台に腰掛けながら、海に向かってゆっくりと弧を描くとびの姿をを眺めています。「ツイッターとかで東北の ことが書いてあったり、観光で遠くから来てくれた人の話しとか聞くと、何か嬉しいですね。あー、がんばろうとか思いますよ」と照れくさそうに微笑みます。

皆さんが、東北へ足をはこぶきっかけとなる事を願って、東北まぐ29号をお届け致します。(岸田浩和)

続きを読む →

本日、2013年3月11日14時46分に。 #shiga #japan #blog #photo

0311

黙祷前にずっと時間を見ていたので、14時46分ちょうどに愛器を写した一枚です。
実はこの携帯、2011年3月11日の14時46分に、購入手続き中でした。

(DOCOMOのmovaを使っていたのですが、foma一本になるというので手続き中でした。movaのほうが比叡山の山中などで電波が入りやすかったこともあり、ずっとmovaでした。)

震災当日、滋賀県内のドコモショップにいたのですが、ビルの一階でもかなり揺れました。自分がめまいをおこしたと思ったくらいです。

その翌日か数日後だったか、携帯の電源を入れたら画面にニュースが流れてきて、
「仙台の若林区の海岸でご遺体が多数」とあって、息を呑みました。

信じられなかった。仙台は母の故郷でしたから。
それが私の3・11の記憶です。

それから2年。ほとんど休み無しで支援情報サイトの記事を書いて、更新し続けて、
たくさんの方からいただいたメールのお返事を書いて、そんな毎日でした。

さすがにオーバワークになってきたので、
支援サイトの更新は3月10日で一旦お休みをいただくことになりました。

ひとつ心配だったのが、私に何かあったときの、支援サイトのことでした。
支援サイトの前身だった当ブログは、3月某日サーバーが落ちて閲覧禁止になったことがあり・・・不測の事態に備えてバックアップを他に残しておきたかったのです。

幸いなことに、国立国会図書館のインターネットアーカイブで保存していただくことができました。
http://warp.da.ndl.go.jp/waid/20012

昨年の8月には、支援情報サイトのバックアップブログを作りました。
http://hinansyameibo.blog.fc2.com/

ご報告としては、今のところ、そんな感じです。

Katata/堅田を御覧いただいている皆さまには、色々お付き合いいただき、本当に感謝しています。これからも支援活動やKatata/堅田の更新は続けていきますので、よろしくお願いします。

(2013年3月11日 兼松 純)

ブログKatata/堅田より、お知らせ(2012/7/15&7/25・29&8/11)|東北の今を伝える【東北まぐ】はこちらで更新しています/浪江町の避難概況と避難者名簿/避難状況、被災者数の最新統計

震災関係の記事について。

2011年3月の記事、および「東北まぐ」のバックナンバー検索で訪問される方が多い事から、お知らせを兼ねてまとめています。2012/7/15現在、避難情報と支援情報は管理人の別ブログで更新・掲載していますので、ご参照ください。
※7/25・29に、3箇所追記しております。

◆東北まぐ

東北の今を伝える【東北まぐ】2012/08/11号 特集:石巻 熊谷産業 『復興住宅』プロジェクト、応援する旅岩手、気仙沼 マルトヨ食品(応援ファンド募集)、陸前高田 地酒いわ井、お取り寄せ:ぴょんぴょん舎盛岡冷麺

東北の今を伝える【東北まぐ】2012/07/11号(特集:石巻・女川、移動保育ポッケア、東北に人材を派遣するプロジェクト「東北の右腕派遣」、泊まる東北・ゲストハウス梅鉢、そば焼酎「福島の風出逢い」)

東北の今を伝える【東北まぐ】2012/06/11号(特集:大槌タクシー、大槌町シーサイドタウンマスト、福島っこ元気村キャンプ、釜石市スナック「リヴァル」、気仙沼ふかひれスープのお取り寄せ)

◆浪江町の避難状況(概況)と避難者名簿

続きを読む →

東北の今を伝える【東北まぐ】2012/05/11号(特集:岩手県宮古市みやこシネマリーン、大槌町菜の花プロジェクト、復興釜石新聞、大槌臨学舎・女川向学館の挑戦その4、三陸海宝漬のお取り寄せ※まぐまぐより転載させて頂いています)

「東北まぐ」は、メールマガジンの配信でおなじみ「まぐまぐ」さんが毎月11日に配信されているメールマガジンです。ご好意によりそのまま転載させて頂いています。

.

東北まぐ
土休日に無料運行される観光ボンネットバス/岩手県宮古市

はじめに

ただ、新しい建物を作り直すだけじゃだめなんです。帰って来ることの出来るふるさとを創るんです。この春、東京の企業から地元NPOにUターン転職したと青年は、真新しい作業着姿で晴れやかに抱負を語ってくれました。
再開した観光用の路線バス、活気が戻りはじめた魚市場。再び走りはじめた東北では、地元の人と外の人が協力して町に熱を宿しています。
みなさまが東北を訪れるきっかけとなることを願って。東北まぐ、第10号をお届けします。

続きを読む →

東北の今を伝える【東北まぐ】2012/04/11号(特集:かまいしキッチンカー、岩手のスーパーマーケット「マイヤ」、気仙沼「すがとよ酒店」、大槌臨学舎の挑戦その3、お取り寄せ:松島ビール※まぐまぐより転載させて頂いています)

「東北まぐ」は、メールマガジンの配信でおなじみ「まぐまぐ」さんが毎月11日に配信されているメールマガジンです。ご好意によりそのまま転載させて頂いています。

.

東北まぐ
夕闇の気仙沼湾/アーバンマリアチャペル

はじめに

あの日から数えて2度目の春がやってきました。東北の市場には春の食材が並び、学校には新しい仲間がやってきます。はじまりの季節を迎えた東北では、人々が新しいまちの地図を描きながら、旅人の来訪を心待ちにしています。みなさまが東北に足を運ぶきっかけとなることを願って。東北まぐ第9号を届け致します。

続きを読む →

東北の今を伝える【東北まぐ】2012/03/11号(特集:塩釜仲卸市場、エンドーすずり館、OH!ガッツ、木の屋石巻水産、時代屋、岩手県交通、大槌臨学舎の挑戦その2、お取り寄せ:焼酎エルシド※まぐまぐより転載させて頂いています)

「東北まぐ」は、メールマガジンの配信でおなじみ「まぐまぐ」さんが毎月11日に配信されているメールマガジンです。ご好意によりそのまま転載させて頂いています。
11日前後はいろんな報道や発信がされていたこともあり、今回は約一週間ずらして掲載しました。

.

東北まぐ
塩釜港に碇泊する「第八十三 惣寶丸」

はじめに

取材に訪れた東北で、何度も耳にする言葉がありました。「この街のこと、東北のこと、たまには思い出してくださいね。」あの時、少しさみしそうな笑顔で見送ってくれた人たちが、今の東北を支えています。

東日本大震災から一年、沿岸部では未だ「震災」は終わっていません。日々、迷ったり戻ったりしながら、少しづつ前へ進む毎日が続いています。

すこし元気をとり戻しはじめた東北に、皆さんが足を運ぶきっかけとなることを願って。「東北まぐ」第8号をお届けいたします。

続きを読む →