韓国・世界遺産の旅(18) 釜山の空港、日本の関空

金海国際空港(韓国・釜山) 

空港は憧れと結びついている場所のような気がします。空港で働く人、出会う人に対するまなざしだったり、

金海国際空港(韓国・釜山) 

非日常の空間のもつ高揚感だったり、自分自身の内側から沸きあがってくるときめきだったりします。

金海国際空港(韓国・釜山) 

空港では、たくさんの人のいろんな思いが交錯します。人、物、飛行機が、動き続けている。

関西国際空港(日本・大阪) 

世界は広いと思えるし、手を伸ばせば何かに届きそうな気がする。そんな気分にさせてくれます。

関西国際空港(日本・大阪) アシアナ航空の飛行機を眺める

平和であればこそ、行き来できる場所。たくさんの人に支えられた奇跡なのかもしれない。

関西国際空港(日本・大阪) 

今日も無心になって飛行機を眺める大人がいる。そんな空港が、私は好きです。

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韓国・世界遺産の旅(16) 石と煉瓦で造られたモダンな城。 水原華城(スウォンファソン)

水原華城(北暗門)

中世ヨーロッパの城門のようにも見えますが、18世紀(李氏朝鮮時代)に造られたお城の門です。
水原華城(スウォンファソン)は、中国から輸入した西洋築城技術を用いて、東洋の技術と融合して設計されたお城です。
近代的な城郭で、御覧のとおり石と煉瓦が併用されています。

この門は「暗門」と呼ばれ、有事の際、城内にひそかに物資を供給するための門でした。城内の4ヶ所にあり、写真の門は「北暗門」と呼ばれています。

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韓国・世界遺産の旅(15) ソウルの古宮を訪ねて 昌徳宮(チャンドックン)

昌徳宮(敦化門)

韓国ドラマ「イ・サン」の主人公の”王様”は、この宮殿で政務を行っていました。
(李氏朝鮮22代国王・正祖(チョンジョ)といい、実在の人物です。)
また、「宮廷女官チャングムの誓い」のロケ地になったのが、この宮殿です。

ここは韓国・ソウル中心部にある宮殿、「昌徳宮」(チャンドックン)です。1405年に李氏朝鮮3代国王・太宗が造営した王宮で、1997年に世界遺産に登録されました。

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韓国・世界遺産の旅(14) ソウルの夜、ソウルの朝、北村韓屋

ソウルの夜、タクシーの車内から

タクシーの車内からソウルの夜を撮影した写真です。初めてのソウルでした。
今年はソウルの9月も暑くて、私はインチョン空港から移動中に、暑さでバス酔いしそうになりました。
せっかく世界遺産の撮影に来たのですから、早めに夕食をとってそのままホテルへ移動。ガイドさんがタクシーに乗せてくれたので、しばしのドライブとなり、写真も撮れていい夜になりました。

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韓国・世界遺産の旅(12) 古墳がいっぱい。慶州歴史地域 (その2)

古墳と、赤い日傘をさして近づいていく人たち

これはなんだ??ピラミッド??
実はこれ、韓国の古墳なのです。
赤い日傘をさして近づいていく人たちが、とても小さく見えました。

ここは韓国・南東部、慶尚北道(キョンサンプット)に位置する「慶州」(キョンジュ)。
新羅時代の都があった都市で、日本で言う京都・奈良のような古都です。
「屋根のない博物館」と呼ばれ、世界遺産が3地域(4ヶ所)あります。

そのひとつが、今回ご紹介する「慶州歴史地域」です。

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韓国・世界遺産の旅(10) 旅の途中、釜山にて 4 【海の見える踏切】

海の見える踏切1

映画やドラマに数多く登場する「海の見える踏切」があると聞いて、地図だけを頼りに、夕暮れ時出かけてみました。

坂を少し上って到着すると、遮断機の音がします。もしや・・・電車が来る!
しかも、踏切に鉄道員さんが、ふたりも!!日本では見られなくなった風景に感激しました。(つづく↓)

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韓国・世界遺産の旅(9) 旅の途中、釜山にて 3 【海を見ていた青年】

韓国・釜山の浜辺で海を見ていた青年

韓国・釜山の浜辺で海を見ていた青年は、今頃どうしているだろう・・・。
旅先に居合わせた青年が、あの日、親切に記念写真を撮ってくれました。
(その後、青年の後姿を撮らせてもらったのが、この写真です。)
最近の朝鮮半島情勢を思うたび、あの青年が被っていた迷彩色の帽子が目に浮かびます。

私が韓国に行ったのは、今年(2010年)の9月でした。
前回(2010年3月)に引き続き、韓国の世界遺産と街の風景を撮影するためです。
旅の最後に訪ねたのが、韓国南部の都市・釜山でした。

韓国・世界遺産の旅シリーズは、当ブログの特別編として掲載しています。
今回(第2シーズン)は、平和へのささやかな祈りをこめて、この写真から始めたいと思います。

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