琵琶湖大橋を歩いて渡る(今堅田を撮る2)

琵琶湖大橋の真下から

先日、琵琶湖大橋を歩いて、今堅田から対岸の守山市まで行ってきました。
冒頭の写真は、琵琶湖大橋の下から撮影しています!

琵琶湖大橋は、琵琶湖の最狭部(一番狭い部分)である大津市今堅田~守山市今浜を結ぶ橋。徒歩で片道約1.4km、歩行者と自転車は無料で通行できます。

普段は自動車でぴゅーっと通り過ぎてしまう方が多いと思いますが、歩きだとこんな風景が見えます、という話題で、しばしお付き合いくださいませ。
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雪の堅田内湖から、道の駅びわ湖大橋米プラザまで(今堅田を撮る1)

雪に覆われた今堅田

1月中旬、琵琶湖畔の今堅田にも雪が降りました。

いいお天気なので、本堅田の浮御堂の前から、今堅田まで歩いてみることにしました。
撮影で10年近く歩き回っている道です。


氷の張った堅田内湖

雪景色の今堅田と、雪の比良山系です。堅田内湖は一面に氷が張っています。


雪の堅田内湖

堅田内湖公園。小さな船着場の向こうに、わずかに琵琶湖大橋が見えています。
右手の民家の奥に、伊豆神田神社があるので行ってみます。


伊豆神田神社ご神木のムクノキ

伊豆神田神社ご神木のムクノキ。
地元の方が奉納された石碑には、樹齢約400年とありました。


伊豆神田神社本殿

伊豆神田神社本殿。
由緒に、貞観二年(860)に神田神社を勧請し、昌泰三年(900)に伊豆神社を合祀したとあります。

Imakatata/今堅田 041-043
内湖公園(堅田内湖)に面し、背後に琵琶湖大橋を控える、水辺の神様・伊豆神田神社。由緒に、貞観二年(860)に神田神社を勧請し、昌泰三年(900)に伊豆神社を合祀したとあった。The Izu Kanda shrine faces an inner lake park ( Katata Inner lake), and Biwako-ohashi Bridge is back visible.It is God of the wat...

伊豆神田神社

伊豆神田神社を後にします。


柿の木と、雪の畑と、カラフルな家

柿の木と、カラフルな家と、雪の畑。今堅田出島灯台バス停付近にて。


野上神社・匂当内侍御廟道の碑

琵琶湖大橋に向かって道なりに進むと、すぐに野上神社があります。

匂当内侍御廟道とあるのは、新田義貞の妻・匂当内侍(こうとうないし)を祀った神社だからです。

匂当内侍は今堅田の琵琶湖で亡くなったといわれています。


匂当内侍御廟道

野上神社。一番奥に匂当内侍のお墓があります。


匂当内侍の墓

南北朝時代、匂当内侍は後醍醐天皇の寵愛を受けて御所に仕えていた。 内侍は、ある月の夜、新田義貞と出会い、愛し合うようになる。

後醍醐天皇は2人の仲を許し、内侍は義貞の妻となった。しかし、足利尊氏の上洛によって義貞は越前に向かい、内侍を今堅田に残してゆく。

3年後の延元三年(1338)7月2日、義貞は越前国藤島で戦死。 義貞の死を伝え聞いた内侍は、悲しみのあまり琵琶湖に身を投げたという。

村人たちは内侍の死を哀れみ、塚を築き、明応六年(1497)には、塚の場所に野神神社を建立した。

内侍の命日にあたる10月8日・9日(旧暦9月9日)には、内侍の霊を弔う「野神祭り」が行われている。

Imakatata/今堅田 054-055
新田義貞の妻・匂当内侍(こうとうないし)の墓が、今堅田にある。The grave of Kotonaishi who was Yoshisada Nitta's wife is in Imakatata.Yoshisada Nitta was a famous samurai in the 14th century.南北朝時代、匂当内侍は後醍醐天皇の寵愛を受けて御所に仕えていた。 内侍は、ある月の夜、新田義貞と出会い...

雪の畑と比良山系と今堅田

高架下をくぐると、左手に雪化粧した畑と町。比良山系が見事な姿を見せていました。


雪の畑と今堅田

畑の野菜も雪の下。向こうにヤマダ電機の建物が見えているので、地元の方はだいたいの場所がお分かりだと思います。


道の駅びわ湖大橋米プラザ

道の駅びわ湖大橋米プラザに到着しました!


琵琶湖畔の雪の風景と琵琶湖大橋

米プラザからは琵琶湖大橋がよく見えます。


琵琶湖畔の雪の風景

米プラザの前に広がっていた、琵琶湖畔の風景です。


琵琶湖と葦と停泊中の船

琵琶湖と、ヨシ(葦)と、停泊中の船。


琵琶湖畔の幻想的な風景

琵琶湖畔の幻想的な風景。沖島の背後に、雪の伊吹山がきれいに見えていました。

左から、湖岸のヨシ原と木々、沖島(写真ほぼ中央)、近江八幡市の伊崎山、御所山~奥島山(津田山)~長命寺山です。

この後、米プラザの横にある階段から琵琶湖大橋を歩いて渡って、守山の菜の花畑まで行ってみました(次回・次々回掲載)。

◇撮影日:2017年1月18日(水)
◇撮影地:滋賀県大津市今堅田1丁目・2丁目
Katata inner lake,Lake Biwa and Imakatata town(Otsu,Shiga,Japan).

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

今堅田、琵琶湖畔の静かなお正月の風景

雪の琵琶湖とヨシ原

琵琶湖のヨシ原の向こうに、雪の比良山系が見えています。
ここは琵琶湖畔の町・滋賀県大津市今堅田。

今堅田は、中世より造船の町として栄えました。
現在は、琵琶湖大橋の西側の町として知られます。

琵琶湖とヨシ原と琵琶湖大橋


琵琶湖とヨシ原と琵琶湖大橋

造船所跡の鉄柱の向こうに、琵琶湖大橋。
この柱は船を進水させるときに使われた柱だそうです。
まるで前衛芸術みたいでしょう?

琵琶湖大橋を望む造船所跡の鉄柱


杢兵衛造船所と船

今堅田の杢兵衛造船所。琵琶湖に面した老舗の造船所です。
修理中の船が見えていますね。

水路をはさんで出島灯台があります。


琵琶湖と出島灯台

今堅田の出島灯台(でけじまとうだい)。
琵琶湖に面した木造の灯台で、明治時代に作られました。現役の灯台です。


泉福寺本堂

今堅田の泉福寺。堅田は、親鸞の直系である蓮如と縁の深い土地です。

蓮如は比叡山延暦寺から仏敵と迫害され、京都の本願寺を離れて堅田に滞在した時期があります(1465年~)。本堅田の本福寺が後ろ盾になって蓮如を支えました。(ゆえに本福寺は本願寺旧跡とも呼ばれます。)

蓮如を匿ったことで、堅田は延暦寺の衆徒によって焼き討ちされますが、町を挙げて蓮如を守り抜きました。(1468年、堅田大責(かたたおおぜめ)と呼ばれる歴史上の事件です。)

この年、蓮如は堅田をあきらめ北陸へと向かうことになります。堅田の人たちは琵琶湖の沖島に逃げ、数年後に延暦寺と和解して再び堅田に戻ってきます。そして蓮如に対する深い信仰が、この地に残されました。

※堅田大責については、黒幕が室町幕府だったり色々と興味深い話があります。

蓮如を匿ったことで焼き討ちに遭った堅田の町 (滋賀県大津市) 【後編】 ~Honka...
京都を追われた蓮如が本拠地としたのが、本堅田の本福寺。その境内にある蔵の前で撮影しました。以下、前回の「堅田と蓮如の話」の続きです。蓮如を匿う堅田の町を、比叡山延暦寺が焼き討ちする事態に発展します。これが、1468年の「堅田大責」(かたたおおぜめ)と呼ばれる歴史上の事件です。 http://ja.wikipedia.org/...

泉福寺の蓮如上人像と毛糸の帽子

泉福寺の蓮如上人像。
冬に見かけるときは、いつも毛糸の帽子を被っている素敵な蓮如さんです。

↓こちらは2010年撮影時。帽子の色が違います。さて、何色でしょう?

蓮如上人と、毛糸の帽子 ~Imakatata/今堅田 086
蓮如上人像の"頭"が気になって近づいたら・・・。 ( 写真を御覧下さい )「蓮如さん、お寒いやろうね。これでもかぶって。」そんな風に想像したら、昔話の"かさこ地蔵"の物語を思いだしました。毛糸の色が合っていて、すごくいいですね。今堅田(いまかたた)の町には、きっと優しい人が住んでいる...

今堅田の造船所跡から見た出島灯台と三上山

今堅田の造船所跡から見た、出島灯台と三上山。


地蔵堂の中に鏡餅のお供え

地蔵堂の中には鏡餅のお供え。暮らしている人の人柄が偲ばれます。


海蔵寺近くのお地蔵さん

海蔵寺近くのお地蔵さん。
道路のかたわらに、数え切れないくらいのお地蔵さんがまつられています。
いつ来ても、色とりどりの前掛けと、たくさんのお花。見ていてうれしくなります。

今堅田。琵琶湖畔の町の、静かなお正月の風景です。

 

↓今堅田について

出島灯台と今堅田の寺社(伊豆神田神社・海蔵寺・泉福寺・野神神社)
琵琶湖大橋の大津側に位置するのが、今堅田(滋賀県大津市今堅田)です。琵琶湖と堅田内湖にはさまれた今堅田1丁目は中世から造船業の町として栄え、水辺に美しい町並みと杢兵衛造船所があります。1枚目は内湖、2枚目以降は琵琶湖畔で撮影。(※3枚目以降の写真で、発表年の記載の無いものは2017年1月1日に撮影し、1月14日...

撮影日:2017年1月1日
撮影地:滋賀県大津市今堅田1丁目(琵琶湖畔)
Lake Biwa,Biwako Ohashi Bridge and Imakatata town(Otsu,Shiga,Japan).

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

 

滋賀堅田の桜、一挙大公開!(後編・おとせの浜から真野川まで)

4月12日(火)に、堅田駅周辺の桜を訪ね歩いてきました。前編では、堅田駅から駅西口(山の手)→衣川台→天神川→仰木道から浮御堂周辺への道中を掲載しました。

後編にあたる今回は、浮御堂周辺→居初邸の前から堅田内湖→伊豆神田神社→今堅田の琵琶湖岸→米プラザ前→真野川下流と歩きました。帰りは真野川周辺から駅までバスに乗ろうかと思いつつ、結局駅まで歩きました。

この10年に撮影しながら覚えた道を、ほぼ全部歩いた感じです。

堅田なぎさ苑前から見たおとせの浜の桜

堅田なぎさ苑前から見たおとせの浜(本堅田1丁目)。ヨシ原の向こうに桜が見え、釣りをする人をよく見かける場所です。


堅田なぎさ苑前の桜

堅田なぎさ苑前(本堅田1丁目)。琵琶湖の入り江に面した公共施設(公民館)です。琵琶湖のそばというのが、いかにも堅田らしい風景です。

5月14日には、なぎさ苑は供御人行列の準備会場になります。供御人行列は葵祭の前儀で、堅田から京都の下鴨神社へ鮒と鮒寿司を届ける神事です。なぎさ苑の前で桜を見ると、もうすぐ供御人行列だなあと思う筆者です。そうか、あと一ヶ月なんですね。


伊豆神社参道の桜

伊豆神社参道(本堅田1丁目)。江戸時代から残る掘割に、桜の花びらが散って桜色に染まっていました。道は浮御堂北湖岸へ続いています。ちなみに右折すると浮御堂の前に出ますよ。

↓2009年撮影の写真はこちらに掲載しています。

浮御堂の隣・伊豆神社から(2) 蔵通り、桜咲く ~Honkatata/本堅田 252
昔から残る掘割、満開の桜、蔵の並ぶ道。バケツを下げている人が行く、この道の向こうは琵琶湖です。堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田 伊豆神社22「蔵通り、桜咲く」 2009.04.07 12:03■撮影地:伊豆神社 ■拝観:境内自由■住所:滋賀県大津市本堅田1丁目19-26 ■TEL:077-573-2354A canal left from old days, cher...

↓伊豆神社境内の桜はこちらに掲載しています(2015年撮影)。

滋賀の桜(7) 伊豆神社の桜と、幸福の石(滋賀県大津市本堅田)
伊豆神社は、近江八景「堅田の落雁」として知られる「浮御堂」のそばにある神社です。堅田大宮とも呼ばれ、琵琶湖に続く掘割(江戸時代のもの)が周囲を取り囲みます。春にはやさしい色の桜が、↑石橋の両脇↓と、本殿の奥で咲いてくれます。琵琶湖に続く掘割が見えています。写真2枚目に写っている道をまっすぐ行くと琵琶...

↓こちらも境内の桜です(2008年撮影)。

桜 ~Honkatata/本堅田 038
4月4日(金)に今年(2008年)の堅田の桜を探しに行ってきた。街の中のソメイヨシノはほぼ満開、本堅田の湖岸は七分咲きだった。この写真は、本堅田の伊豆神社のもの。ただ、今堅田・出島灯台周辺の桜は、咲き始めのものがほとんど。真野川までは足を延ばせなかったが、そちらの見ごろは次の週末あたりだろうか。堅田の...

光徳寺から祥瑞寺へ続く路地と、祥瑞寺の桜

光徳寺から祥瑞寺へ続く路地(本堅田1丁目)。一番奥は祥瑞寺の境内で、桜が咲いています。左折すると腰切り地蔵(北向地蔵)と本福寺保育園があります。


十六夜公園の枝垂桜

十六夜公園の枝垂桜(本堅田1丁目)。琵琶湖畔の公園で、浮御堂がよく見えます。公園の名は、堅田を訪れた松尾芭蕉の紀行文『堅田十六夜の弁』から採られました。


都久生須麻神社と枝垂桜

都久生須麻神社と枝垂桜(本堅田1丁目)。堅田では遅めに咲く桜で、隣の敷地にある医院の方が植えられた桜です。神社に続く鉄階段が新しくなっていました。

堅田、桜と花と緑(11)・路地と琵琶湖と桜と ~Honkatata/本堅田184、Honkatata/本...
琵琶湖畔にある十六夜公園と、その一角にある枝垂桜です。向かいの都久生須麻神社(つくぶすまじんじゃ)の路地から、撮影しました。この枝垂桜、神社の隣にある医院の方が、寄贈されたと伺いました。例年遅咲きの桜ですので、昨年の写真を早めに出しています。撮影した日は、近所の子どもたちが、十六夜公園に遊びに来...

堅田港近くの一本桜と民家と舟

堅田港近くの一本桜(本堅田2丁目)。桜の全容は↓こちらです。

琵琶湖の畔、堅田港の桜 ~Honkatata/本堅田 380
琵琶湖(堅田港)から引かれた水路のそばで、桜が満開でした。水路に見えているのはすべて漁師さんの舟。ここから琵琶湖へ出漁して行きます。奥に見えている倉庫のような建物は、堅田水上派出所(いわゆる水上警察)。建物の左に、三上山(近江富士)が顔をのぞかせていました。大きな地図で見る堅田(滋賀県大津市)の...

堅田内湖と舟と桜

堅田内湖(本堅田2丁目)。この場所を桜の咲く季節に撮ったのは初めてでした。

↓ちなみに5月末にはこんな感じになります。

琵琶湖のほとりの風景写真「Katata/堅田」|琵琶湖のラグーン(潟湖)、堅田内湖。...
まるで水の上に浮かんでいるような町。堅田内湖のほとり、滋賀県大津市本堅田2丁目を歩いてきました。堅田内湖は何度かご紹介してきましたが、この界隈の写真は初掲載です。実は一枚目の写真、10年以上前に大津市のパンフレットで見たことがあって、ずっと探してきた場所でした。地元の方に聞いても分からず、もう無くな...

琵琶湖大橋の見える公園と桜

琵琶湖大橋の見える公園(今堅田1丁目)。今堅田版のおとせの浜と言ったらいいでしょうか。湖岸では、冬場に刈られたヨシが生えてきていました。茶色の球状のもの、丈の長い茶色の草がヨシです。


堅田内湖公園と桜

堅田内湖公園(今堅田1丁目)。公民館の隣で水門と一緒に撮りました。奥で桜が咲いています。


道の駅米プラザと桜

道の駅米プラザ(今堅田3丁目)。かつてこのあたりにあったイーゴス108(観覧車)がないので、ここに来るまでの道中、寂しくなりました。あるはずのものがないので落ち着かない感じといったらいいでしょうか。堅田在住ではないため、このあたりに来ることは少なく、イーゴスのない風景に慣れるまでもう少しかかりそうです。


真野川の桜

真野川下流(真野5丁目~今堅田3丁目)。桜の名所です!

写真ブログ「Katata/堅田」更新しました|真野川の桜 ~Imakatata/今堅田 132 #sh...
本日撮影した桜です。琵琶湖のほとり・真野川の桜は満開でした。今年は例年より1週間程度遅れましたが、咲き始めて2、3日で満開になりました。堅田の桜は、ちょうど見ごろです(^^)(2012年4月16日)真野川は湖西の山から流れ、大津市今堅田3丁目と真野5丁目の境界を流れて琵琶湖に注ぐ川です。国道161号線の琵琶湖大...
堅田の桜の写真(2) 真野川 
淡い桜色の下、一面に広がるセイヨウアブラナの黄色。土手はやわらかな緑で覆われ、真野川が流れていきます。堅田の桜の名所・真野川(滋賀県大津市)の春の風景です。(この写真は2008年4月9日に撮影したものです。)真野川は湖西の山から流れ、大津市今堅田3丁目と真野5丁目の境界を流れて琵琶湖に注ぐ川です。国道161...
堅田、桜と花と緑(10)・真野川の桜 ~Imakatata/今堅田 010(2)
堅田の桜の名所のひとつが、今堅田の真野川(まのがわ)沿いの桜。7日に見に行った感じでは、そろそろ見ごろです。国道161号線から真野浜水泳場までの間、真野川の片側に、桜並木が延々と続いています。途中に橋がないので、桜を近くで見るか対岸から見るか、決めてから歩くことをおすすめします。橋は真野浜水泳場まで...

今回は掲載していませんが、堅田駅西口の再開発が進んでいて新しい道路ができていました。一部はすでに歩けるようになっていたので、真野の中村八幡宮から本堅田6丁目へと歩いています。

堅田駅西口(本堅田6丁目)の街並みは印象がすっかり変わっていて、牧歌的だった江若バスの営業所の辺りは一変していました。今堅田では伊豆神田神社の隣の圓成寺が墓地になっていたりと、歩きながら新しい発見がたくさんありました。堅田駅西口の写真については、時期を改めて掲載したいと思っています。

最初に中村八幡宮に行くと決めていた以外は、足の向くまま、気の向くままの撮影でした。新緑も日ごとに濃くなって、春の伊吹満載。お天気に恵まれた一日でした。

堅田駅(真野1丁目)の桜は、散りかけていたので今回は撮影していません。
堅田駅の桜は↓こちらに掲載しています。

堅田、桜と花と緑(5)・堅田駅と満開の桜 ~Station/駅 107
堅田の春は、光あふれて、町中で桜の花が咲いて、本当に美しいです。2008年4月、私はみつばちのように桜を追いかけて、堅田の春を撮りました。今月はその中から、堅田の桜と花と緑の写真をお送りします。JR湖西線の写真 堅田駅の写真(滋賀県大津市真野) 堅田駅79 「堅田駅の桜2」 2008.04.06 08:43photograph o...

※堅田駅西口の再開発のため、大友桜があると思われる公園に入ることができませんでした。大友桜については、京都新聞のふるさと昔語り(113)大友桜(大津市)をご参照下さい。

撮影日:2016年4月12日(火)
Beautiful scenery of Katata (Honkatata and Imakatata,Otsu city,Shiga,Japan).
Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

 

琵琶湖畔の青-堅田にて(2015年12月8日撮影)

琵琶湖大橋と沖島(滋賀県大津市今堅田から撮影)width=
12月8日(火)に堅田を歩いて撮影してきました。そのときの写真を掲載します。
琵琶湖大橋と沖島(滋賀県大津市今堅田から撮影)。
Lake Biwa(Imakatata,Otsu,Shiga,Japan).Biwako Ohashi Bridge and Okishima island.

堅田港と浮御堂
堅田港と浮御堂(滋賀県大津市本堅田)。ヨシ原の奥に浮御堂の屋根が見えます。
久しぶりの堅田は湖面がキラキラ輝いていました。水鳥がたくさんいましたよ!
Lake Biwa,Katata port and Ukimido temple(Honkatata,Otsu,Shiga,Japan).

堅田漁港
堅田漁港の船(滋賀県大津市本堅田)。奥に見えるのは琵琶湖大橋です。
Katata fishing port(Honkatata,Otsu,Shiga,Japan).

出島灯台
出島灯台(滋賀県大津市今堅田)。琵琶湖畔にたたずむ木造の灯台です。
Dekejima light house(Imakatata,Otsu,Shiga,Japan).

堅田内湖
堅田内湖と内湖大橋(かたたないこ・滋賀県大津市今堅田にて撮影)。
Katata Inland Lake(Honkatata,Otsu,Shiga,Japan).

内湖に沿った今堅田の道路沿いには、数年前から新しい家が建ちだしています。この日は地鎮祭をしている所を見かけました。初めて見たお店(カフェ&ランチ)もありました。12時前にもかかわらず、店の駐車場は満車で、とても人気のようです。

Cafe soratoco(ソラトコ) ←オープンは2014年夏だそうです。今度行ってみようかな。

浮御堂と琵琶湖
浮御堂と琵琶湖(滋賀県大津市本堅田)。近江八景「堅田の落雁」として知られます。
Ukimido floating temple and Lake Biwa(Honkatata,Otsu,Shiga,Japan).

浮御堂北湖岸、琵琶湖と三上山
浮御堂北湖岸にて、琵琶湖と三上山(滋賀県大津市本堅田)。
Ukimido north lakefront(Honkatata,Otsu,Shiga,Japan).Lake Biwa and Mount Mikami.
Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

琵琶湖畔(おとせの浜)にて柳の新芽と咲き始めた桜、堅田内湖と舟、菜の花とコブシの花、そして・・・堅田かや児童公園

琵琶湖畔にて柳の新芽と咲き始めた桜
4月1日、撮影の合間に、久しぶりに堅田へ行ってきました。
琵琶湖岸(おとせの浜)は柳の新芽がきれいで、桜のつぼみがほころんでいました。

3日前の写真なので、今はもっと咲いているかも、ですが・・・
堅田の桜は若干ゆっくりめのような気がします。(比叡山の麓ですからね。)

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びわ湖タワー跡観覧車(イーゴス108)、2013年9月より解体開始。元世界一の高さの観覧車、ベトナムで復活へ。(イーゴス108と堅田の四季の写真を掲載しています)

びわ湖タワー跡観覧車イーゴス108

話を堅田に戻そうと思っていたら、イーゴス108解体のニュースが飛び込んできました。

琵琶湖大橋のたもと、びわ湖タワー跡(今堅田)にそびえたつ観覧車といえば・・・
堅田のシンボル的存在になっている「イーゴス108」です。

この度ベトナムで観覧車として再出発することになり、9月からの解体が決定しました。

そこで今回は、堅田の四季の写真を、イーゴス108を主人公にして掲載しています。

イーゴス108。1992年のびわ湖タワー開業時は当時世界一の高さ(108m)でした。
「すごーい」を逆から呼んで「イーゴス」と名づけたそうです。

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写真ブログ「Katata/堅田」更新しました|出島灯台から見た杢兵衛造船所、その向こうには浮御堂 ~Imakatata/今堅田137 #shiga #japan #blog #photo

出島灯台から見た杢兵衛造船所、その向こうには浮御堂

琵琶湖の最狭部、今堅田という町にある杢兵衛造船所。
その隣にある出島灯台から見た眺めです。

黄色いクレーン車と造船所の屋根の間から見えている、三角屋根の建物にご注目ください。近江八景「堅田の落雁」こと、浮御堂です。

こんな風に思いがけず浮御堂が見えると、懐かしい友人に会ったような気持ちになります。(最近はずっと対岸から堅田の町を撮影していたので、久しぶりの堅田の写真です。)

この後しばらく、堅田の春の写真を掲載していく予定ですので、お楽しみに。

琵琶湖の畔の写真ブログ「Katata/堅田」|烏丸半島から見た堅田のまちと、雪の比良山系(続編) ~Imakatata/今堅田136 #shiga #japan #photo

烏丸半島から見た堅田のまちと、雪の比良山系-3

前回掲載した写真のアングルをぐっと引くと、こんな感じになります。
琵琶湖の対岸に、左から右へずーっと建物が続いていますが、全部、堅田のまちです!

撮影地は、堅田の対岸にある烏丸半島(滋賀県草津市下物町)。

水辺に生えている木々が印象的ですが、
それが琵琶湖岸の風景の特徴のひとつかもしれないと、今改めて思いました。

春にも同じ場所で撮ってみるつもりです。

琵琶湖の畔の写真ブログ「Katata/堅田」|烏丸半島から見た堅田のまちと、雪の比良山系 ~Imakatata/今堅田134-135 #shiga #japan #photo

琵琶湖・烏丸半島から見た堅田のまちと、雪の比良山系

先週からの雪で、比良山系も御覧のとおりの雪景色です。
撮影地は、堅田の対岸にある烏丸半島(滋賀県草津市下物町)。

先週の土曜日、湖岸に少し立ち寄ってみたのですが、
風がすごくて、とにかく寒い!
上着を着ていても、体の中を風が通り抜けていくようでした。

烏丸半島からは、ちょうど真正面に、琵琶湖大橋と堅田のまちが見えます。
冬の凛とした空気の中で見るのは初めてだったので、見とれてしまいました。

琵琶湖・烏丸半島から見た堅田のまちと、雪の比良山系

烏丸(からすま)半島は琵琶湖に突き出した半島で、
広大な敷地に琵琶湖博物館などがあります。

最近たまたま目にしたのが琵琶湖博物館のチラシで、
セミナーなども開催されていたので、時々通ってみることにしました。

最近、自分のホームページを作ったとき、
もっと自然や生態系のことを分かって撮影したいと思ったことも大きいです。

ふと思い出したのが、里山写真でおなじみ、
写真家の今森光彦さんの、大学卒業後のエピソードでした。

昆虫図鑑を作っている研究者の方の編纂作業を、
(確か数年間、)手伝いに通った時期があったそうです。

傍目には、写真と直接関係がないように見えたかもしれないけれど、
ご本人の中では、すべてつながっていたんだと思います。

今森さんは、堅田のお隣・仰木を拠点に活動されています。