里山の初夏便り、トウチクラン(唐竹蘭)の花が咲く

トウチクランの花

先日の朝、公園の脇で汗だくになってアジサイの撮影をしていましたら、
ご近所の方からいただいたのが、珍しい花「トウチクラン(唐竹蘭)」です。

お茶の席で使う花(茶花)としか分からなくて、名前を調べました。

たぶんユリ科だろうと思って図鑑を調べたけれど、詳細にたどり着けず…

父がどこかで当たりを付けて、「トウチクラン(唐竹蘭)」だと教えてくれました
(さすが人生の先輩、年季が入っています…)


トウチクランの花

実際の背丈は結構ありまして、1m近くありました。うちの庭(庭を通り越してもはや里山の一部)を背景に植物が混然一体となっておりますが、下を白い紐で固定された2本がトウチクランです。

原産国は中国、インド、マレーシア。別名はチャバナホウチャクソウ(茶花宝鐸草)。ユリ科チゴユリ属(分類体系によってはイヌサフラン科)の植物です。

学名は Disporum cantoniense (Loureiro) Merrill 。シノニム(異名)である Disporum pullum を学名と紹介しているサイトが多かったので、詳細をご紹介しておきます。

トウチクランの花

Scientific name  Disporum cantoniense (Loureiro) Merrill  //学名です

Synonym  Disporum pullum //シノニム(異名)です

Common name  //別名です
(English common name) Fairy Bells

(Japanese common name) tou-chiku-ran (トウチクラン, 唐竹蘭 [meaning: Chinese bamboo orchid]), chiku-ran (チクラン, 竹蘭 [meaning: bamboo orchid]). chabana-houchakusou (チャバナホウチャクソウ, 茶花宝鐸草 [meaning: brown flower houchakusou (houchakusou = Disporum sessile D. Don)])

source(出典):Disporum cantoniense | Prof. Summer’s Web Garden

↑ 詳細は上記サイトをどうぞ。日本の方が作成されていて、写真もあります。


 

※2020年2月以降、当ブログ初公開の写真(以前撮影を含む)を掲載しています。
堅田にも行けないので、自宅と事務所の有る草津市~大津市南部で撮影しています。

次回何を載せるかは未定ですが、今後も近況報告を兼ねて随時更新しますね。

◇撮影日:2020年6月17日(水)朝
◇撮影地:滋賀県南部(草津市)
◇撮影機材:Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR(手持ち撮影)

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