京都をめぐる撮影マナーのニュースについて:府立植物園の商業撮影有料化、祇園私道の撮影禁止

京都郊外のコスモス畑

お隣の京都をめぐる、撮影マナーのニュースが立て続けにありましたのでご紹介します。まずはYahoo!ニュースさんより引用。 

府立植物園の商業撮影有料化

京都府立植物園はこの11月から、商業写真の撮影を有料化したとの事です。しばらくご無沙汰しておりますが、私にとって府立植物園は、のんびりしたいときにカメラ無しで行く場所です。

このニュースを家族に話したところ、「以前に植物園内の池のそばを通ったら、「カワセミがいるのに通るとは何事か!!」とカメラマンに怒鳴られたのよ」と母が申しておりました。

私も別の場所で「そこを通るな!!」と突然怒鳴られたことがあり・・・たぶん似たような経験をされている方がかなりおられるのではないかと拝察いたします。

植物園内では、散歩をする人や子供さんたちもたくさん見かけます。写真のことを考えている人ばかりではありません。有料化は折り合いをつける意味で苦肉の策だったのでしょう。

以前に、園内のコスモス畑の前で、一生懸命撮影している年配のご夫婦を見かけたことがあります。ほほえましく思った記憶が蘇り、「そのうち、カメラ全般が禁止にならなければいいけれど・・・」と母と話しながら、マナーとは違反することで他人を傷つけもするし、皆が守っていれば他の撮影者を守りもするものだと思ったのでした。

 

朝の花見小路と料亭

祇園・私道での無許可撮影禁止

そして、もう一つのニュース。いわゆる「観光公害」の話です。日経新聞さんのサイトで読めます。

▼京都・祇園は無許可撮影禁止 自治組織が呼び掛け開始:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51409670V21C19A0LKA000/

▼京都在住の方のツイート。”この看板を立てた地元の本音は「これをきっかけに観光客が来なくなればいい」です。”と言い切っておられます。観光公害について著作もある方で、読み応えのあるツイートです。

ジロウ (@jiro6663)さんの2019年10月27日のツイートをご覧ください。

▼私のツイートです。

 

写真文章とも:Copyright(c) Jun Kanematsu / junphotoworks.com(兼松純写真事務所)
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