東草野の山村景観、秋の吉槻集落とカツラの巨木

秋の吉槻集落
滋賀県米原市吉槻(よしつき)にやってきました。

東草野の山村景観」から、今回は吉槻の風景をご紹介します。

滋賀県米原市旧東草野村のうち、甲津原・曲谷・甲賀・吉槻は「東草野の山村景観」として、2014年に重要文化的景観に、2015年に日本遺産(琵琶湖とその水辺景観ー祈りと暮らしの水遺産)に選定されています。

伊吹山の麓を姉川に沿うように集落が点在し、北から南へ、甲津原⇒曲谷⇒甲賀⇒吉槻と続きます。

秋の吉槻集落
吉槻集落の秋です。
吉槻のカツラ
吉槻集落の入り口にあるのがカツラの巨木。初めて会ったのは2016年の雪の日でした。

東草野の山村景観(2)~雪の奥伊吹、吉槻の風景。桂の大木と水路とイケ

吉槻のカツラ
樹齢1000年(推定)とのこと。この木に因んで付近の坂を「桂坂」と呼ぶそうです。
秋の吉槻集落と畑
畑と三角屋根。以前は茅葺き屋根だったのでしょうね。
お茶の花
近くの垣根でお茶の花が咲いていました。静かな吉槻の秋です。

私は風景や文化財を撮影することが多いですが、その土地の神社や木々と一緒に撮ってこそ、その場所の雰囲気が一番よく伝わるように思います。何といっても寺社と社寺林は、その土地と一体になって育まれてきた場所ですから。

◆撮影日:2019年10月30日(水)、1枚目は2019年10月27日(日)
◆撮影地:滋賀県米原市吉槻

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【奥伊吹】東草野の山村景観(重要文化的景観・日本遺産)から、姉川沿いの集落まで、秋の風景を一挙お届けします(滋賀県米原市・2019年10月27日撮影)