【続】水口曳山祭と城下町水口(滋賀県甲賀市水口町)

大池町(おいけまち)の曳山が方向転換する様子

大池町の曳山

大池町の曳山

大池町の曳山

大池町の曳山

大池町の曳山

近くで見ていて、ものすごい迫力でした。ちなみに大池町のダシは「アンパンマン」です。


神輿の巡行

神輿の前に集まる少女たち

午後からは神輿の巡行が行われました。写真は神輿の前に集まる少女たちです。
薄絹のような桃色の衣装がとてもきれいでした。


神輿出し

神主さんによるお払いが終わると、神輿は成人男性によって運び出されていきました。


神輿巡行

神輿は水口神社の境内を数周した後、松並木の美しい参道へと向かいました。

神輿巡行

水口神社の参道は、松並木と曳山の蔵が美しい、素敵な場所です。2013年に『近江山河抄の舞台を歩く』の一環で、東海道水口のイメージとして撮影させていただいています。

神輿巡行

神輿巡行

こうして神輿は水口町内巡行へと向かったのでした。


水口神社本殿と桜

撮影当日の水口神社本殿です。門を入ったところで振り向くと、祭に合わせたかのように淡い色の桜が咲いていました。本殿を出るとこんな感じです↓


水口神社境内
水口神社境内

こちらは2013年5月に撮影した、誰もいない水口神社です。お祭りの日に写すと一般の方のお顔が写ってしまうので、こちらの写真でご紹介しておきますね。(これでようやく実際の季節に追いつきました!)


引き続き、城下町・水口をご紹介します。

城下町水口
城下町水口の枝分かれした道

水口には、城下町特有の枝分かれした道が見られます。水口石橋駅のすぐそばに三叉路がありまして、そのうちの2本の道を写した写真です。写真左奥に見えている山が、水口岡山城跡のある古城山です。

地元の方に伺ったところ、水口岡山城跡へは、水口小学校の裏から上れて、駐車場もあるとのことです。電車の場合は近江鉄道水口駅が最寄り駅です。水口石橋駅からも歩けます。この辺の話があまり紹介されていなかったので、何かの参考になればと書いておきました。

水口城。別名・碧水城(へきすいじょう)と呼ばれます。
水口城は、江戸幕府の3代将軍・徳川家光が上洛の際の宿館として築城されました。その後水ロ藩2万5千石の居城となり、現在は水口城資料館となっています。

水口城を避けるために迂回する東海道

実は水口城を避けるために、東海道が迂回しています。水口祭のときは、藩主や藩士に見せるために城内に曳山が引き入れられたそうですよ。以上の4枚は、2017年3月に甲賀市観光協会の方とボランティアガイドさんのご案内で回った際に、撮影したものです。

さて、水口といえば、これから大池寺のサツキの季節を迎えますね。下記は2013年に水口を回った時に撮影した写真です。

近江路1(東海道水口と大池寺)~白洲正子「近江山河抄」の舞台を歩く(25)

付記:お時間あれば見ていただきたいのが、幻の一品と言われる「水口細工」です。水口の有志の皆さんが10年かけて復活させました。昔からの水口細工は、水口神社隣にある水口歴史民俗資料館で実物を見ることができますが、このたびGoogle Arts & Cultureで写真が公開されました!分かりやすい解説付きです。

水口細工-Google Arts & Culture


 

◆撮影日:2017年4月20日(水口祭)・2017年3月末(水口石橋周辺)・2013年5月(水口神社境内)

◆水口神社アクセス:JR貴生川駅より近江鉄道乗り換え、水口城南(みなくちじょうなん)駅下車、徒歩数分(水口公園隣)

◆水口曳山祭日程◆4月19日(宵宮祭)◆4月20日(例大祭):10時~曳山各町巡行、11時~12時過ぎ・曳山が水口神社へ、13時~祭礼、14時~子供神輿・成人男性による神輿

※2017年4月現在の情報です。


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