Windows7/8.1で「Windows 10を入手する」アイコンが復活した場合に、自動アップグレードを再び阻止する方法(2015年10月・更新プログラムKB3035583対策)

もしかしたら同じような経験をしている方がいるかもしれないと、対処法をメモしておきます。

Windows7を使っていますが、今年の6月くらいに「Windows 10を入手する」アイコン(正確にはアプリだそうです)が画面右下に出るようになり、何かの拍子にクリックしてしまいそうで困っていました。当面アップデートの予定は無いので、Windows 10への更新プログラムと言われる「KB3035583」を削除しました。

KB3035583を削除したことで「Windows 10を入手する」アイコンも消えました。
削除の具体的な方法はこちらに出ています→http://kb.seeck.jp/archives/7482

ところが10月10日になって、画面右下に例のアイコンがまた現れました。「Windows 10を入手する」アイコンが復活していたのです!気になってWindows Updateの画面を見てみると、「重要な更新」として「Windows 10にアップグレードする」の画面に!!

どういうわけか、削除したはずのKB3035583が再びインストールされていました。調べてみると、10月9日のWindows Updateで自動的にインストールされていたことが後日判明しました。

参考:【Windows Update】○年○月の不具合情報など【定例+臨時】(自作PCの道楽新館)←とても参考になるサイトです。

 

10月10日時点では再インストールされていた理由など知る由も無く、「KB3035583」は削除せずに別の方法を探しました。その日のうちに次の2つを行うことで、「Windows 10を入手する」アイコンは消え、Windows Updateにも表示されなくなりました。

1 Windows 10へのアップグレードをブロックする(グループポリシーを編集)
2 「Windows 10を入手する」をタスクトレイに表示させない(レジストリの編集)

グループポリシーの編集はなんとかできたのですが、問題はレジストリ。素人が下手にいじるわけにもいかず、さらに調べてみると、上記の2つを設定してくれるフリーソフト(日本語)がありました。開発者はウェブテクノロジ社(日本)です。簡単に設定することができるので、困っている方は試してみてください。

※追記:2015年11月のWindows UpdateでもWindows 10への自動アップグレードが配信されたようですが、2015年12月14日現在、下記ソフトでしっかり抑止できています。
※追記:2016年2月2日にWindows10へのアップグレードがオプションから推奨に変更されましたが(KB2952664とKB3035583)、翌2月3日現在、下記ソフトでしっかり抑止できています。

 

Windows 10へのアップグレード抑止設定ツール
http://www.webtech.co.jp/support/download/PreventOSUpgrade1.01.zip

1.上記リンクからダウンロードできます。

2.zip形式の圧縮ファイルになっているので、ダウンロードしたファイルの上で右クリック→「すべて展開」をクリックして展開してください。

※分かりにくい場合はこちらを参考にしてください→Windows 7でZIP形式の圧縮ファイルを展開する方法

3.解凍後のファイルをダブルクリック→「PreventOSUpgrade」をダブルクリック。(ウイルス対策ソフトが起動する場合は、変更を許可してください。)

PreventOSUpgrade

4.Windows UpdateでのWindows10へのアップグレード→「抑止する」を選択。
5.タスクトレイの「Windows 10を入手する」アイコン→「表示しない」を選択。
6.「OK」をクリック。これで設定完了です。Windows10へのアップグレードを希望する場合は「抑止しない」にすれば設定を元に戻すことができます。

※以下は開発者の方のブログです。技術者向けの情報が詳しく出ています。
プログラマから見たWindows 10 番外編~Windows7/8.1からのアップグレードを抑制する方法

 


2016/3/24追記:今後の予防・対応策について

本日のWindows Updateで「KB3035583」がまたまた配布されました。検索で入ってくる方が多いと思われますので追記します。

Windows10自動更新に関係しているプログラムは「KB2952664」と「KB3035583」です。どうしても入れたくない方は、Windows Updateを行う前に、「KB2952664」と「KB3035583」が入っていないかご確認いただくと万全です。この方法と上記ソフトの併用を行うと、「KB2952664」と「KB3035583」が入ってこない、もし入っても自動アップグレードしないので万全です。

1・確認方法は、Windows Updateの画面で「○○個のオプションの更新プログラムが利用可能です」をクリックします。(今回「KB3035583」は「オプションの更新プログラム」で来ていました。)

2・Windows10に関連する更新プログラムかどうか調べるには、下記のサイトが参考になります。

【Windows Update】2016年3月の不具合情報など【定例+臨時】(自作PCの道楽新館)
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト。(ニッチなPCゲーマーの環境構築)

同様にWindows Updateで「○○個の重要な更新プログラムが利用可能です」をクリックして、Win10関連のものがないか調べてみてください。(4/13追記:4/13の「重要な更新プログラム」(Win7)でKB2952664がまたまた配布されています。ご注意下さい!)

3・入れたくないプログラムを更新プログラムから外す方法(更新プログラムの非表示)は、Windows Updateの「利用可能な更新プログラムの一覧」で「今後表示しない更新プログラム」を右クリックし、「更新プログラムの非表示」をクリックします。

※確認方法、および更新プログラムの非表示は、https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2463965に図解入りで掲載されています。

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