湖西の里山から2011・伊香立 【緑の大地、美しい山のまち(12)】 光源氏のモデル・源融公を祀った『融神社』にて #shiga #otsu

光源氏のモデル・源融公を祀った『融神社』にて

南庄(現・伊香立南庄町)、谷口(現・真野谷口町)、家田(現・真野家田)三村の産土の神さまである、融神社。ヒノキの深い緑が、神社独特の雰囲気を醸し出していました(写真)。

正面が拝殿(寛政9年(1791年)造営)、拝殿の奥にちらっと見えているのが本殿(寛政9年(1791年)造営)です。本殿はふたつあって、左側が源融(みなもとのとおる)公を、右側が大原全子(融公のお母さん)を祀っています。ちなみに、融神社に祀られているもうひとりの神様は、「大山昨(おおやまずみ)の神」。山の神さまなのです。

 

※撮影地は、堅田の西に位置する「伊香立」(滋賀県大津市)。京都・大原と境を接する、美しい里山の町です。古来から京都と若狭を結ぶ重要な場所であり、歴史ある社寺が点在する地域です。

ここ伊香立南庄町に荘園をもっていたのが、平安時代の源融(みなもとのとおる)公。嵯峨天皇の第八皇子で左大臣、「源氏物語」の光源氏のモデルになった人物です。由緒によると、融神社の創建は天慶8年(945-6年)で、最初に社殿が造営されたのが寛和2年(986年)、そして現在の社殿は寛政9年(1791年)の再造営となっています。

Tooru Shrine in Ikadachiminamisyotyo ,Otsu City,Shiga Prefecture,Japan.


堅田周辺の町/Towns around Katata 090 伊香立南庄町(滋賀県大津市)の写真 融神社11
「湖西の里山から2011・伊香立 【緑の大地、美しい山のまち(12)】 光源氏のモデル・源融公を祀った『融神社』にて」

■撮影地:融神社(滋賀県大津市伊香立南庄町1846) ■撮影日:2011.06.19 16:15
■アクセス:JR堅田駅から江若バス・堅田葛川線「南庄」下車、徒歩15分

Photograph of Ikadachiminamisyotyo,Otsu,Shiga,Japan  2011.06.19 16:15
“Tooru Shrine in Ikadachiminamisyotyo ,Otsu City,Shiga Prefecture,Japan 8”


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