湖西の里山から2011・伊香立 【緑の大地、美しい山のまち(8)】 寛政9年に作られた拝殿と、赤い花(光源氏のモデル・源融公を祀った『融神社』にて) #shiga #otsu

寛政9年に作られた拝殿と、赤い花(シャクナゲ)

寛政9年(1791年)=遠山の金さんが4才で、葛飾北斎は37才だった時代に作られた拝殿です。苔むした屋根に、境内の緑。赤い花が彩りを添えて、日本ならではの美しさを感じました。

案内によると、融神社の拝殿は「三間四方十二柱欄間造り」という造りだそうです。
前回は近くからご紹介しましたが、今回は少し離れた場所から撮影しています。

撮影地は、堅田の西に位置する「伊香立」。京都・大原と境を接する、美しい里山の町です。古来から京都と若狭を結ぶ重要な場所であり、歴史ある社寺が点在する地域です。

ここ伊香立南庄町に荘園をもっていたのが、平安時代の源融(みなもとのとおる)公。
嵯峨天皇の第八皇子で左大臣、「源氏物語」の光源氏のモデルになった人物です。

由緒によると、融神社の創建は天慶8年(945-6年)で、最初に社殿が造営されたのが寛和2年(986年)、そして現在の社殿は寛政9年(1791年)の再造営となっています。

※写真の赤い花は石楠花(シャクナゲ)で、花の咲く時期(6月初め)に撮影したものです。少し季節がずれてしまいましたが、お楽しみいただければ幸いです。

Tooru Shrine in Ikadachiminamisyotyo ,Otsu City,Shiga Prefecture,Japan.


堅田周辺の町/Towns around Katata 086 伊香立南庄町(滋賀県大津市)の写真 融神社7
「湖西の里山から2011・伊香立【緑の大地、美しい山のまち(8)】 寛政9年に作られた拝殿と、赤い花(シャクナゲ)(光源氏のモデル・源融公を祀った『融神社』にて)」

■撮影地:融神社(滋賀県大津市伊香立南庄町1846) ■撮影日:2011.06.06 15:32
■アクセス:JR堅田駅から江若バス・堅田葛川線「南庄」下車、徒歩15分

Photograph of Ikadachiminamisyotyo,Otsu,Shiga,Japan  2011.06.06 15:32
“Tooru Shrine in Ikadachiminamisyotyo ,Otsu City,Shiga Prefecture,Japan 4”


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