モロコ漁の網(琵琶湖・堅田漁港にて) ~Honkatata/本堅田 372-373

モロコ漁の網(琵琶湖・堅田漁港にて)1

まるでイカの頭みたい?ですが、実は、これがモロコ漁に使われる網なのです。

wikipediaによると、モロコ(ホンモロコ)は「琵琶湖では周年漁獲され、京都市内の料亭などへ高値で取引されている。特に冬に獲れる「子持ちモロコ」は琵琶湖の名物とされ、大変に珍重される。」

「1994年以前は安定した漁獲量を保っていたが、1996年以降では年間の漁獲量が最盛期の1/10未満という年が続き、価格が急騰。現在は高級食材の1つとなってしまった。このように生息数が激減してしまった背景には、ブラックバス(オオクチバス・コクチバス)やブルーギル等、肉食性外来魚による食害などが原因の1つとも言われている。この為、琵琶湖を擁する滋賀県や周辺の自治体は、産卵場所となる浅水域の確保・
整備や外来魚の駆除、さらにはホンモロコの養殖や放流を積極的に行うなど、水産資源の確保に努めている。」

貴重な魚なんですね。
Net for Gnathopogon caerulescens fishing.


モロコ漁の網(琵琶湖・堅田漁港にて)2

漁師さんに会ったのは、琵琶湖最大の漁港・堅田漁港(滋賀県大津市本堅田)。
時間は11時少し前で、人影はまばら。ちょうどモロコ漁の網の手入れをされているところでした。

琵琶湖も沖に出ると船がかなり揺れるという話、自然を甘く見ないようにという話。
ぽつりぽつりとされる話の合間に、興味深いことを聞きました。
とれとれ市場で有名な「和歌山県の堅田漁港」(こちらは太平洋に面した漁港)は、
数百年前に滋賀の堅田の人が移り住んだ地で、だから、「堅田」の名前がついているのだそうです。

A fisherman is mending a net for Gnathopogon caerulescens fishing.


写真一枚目:堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田 「モロコ漁の網(琵琶湖・堅田漁港にて)1」
2011.03.13 10:48:30撮影 ■撮影地:堅田漁港(滋賀県大津市本堅田2丁目)

写真二枚目:堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田 「モロコ漁の網(琵琶湖・堅田漁港にて)2」
2011.03.13 10:48:42撮影 ■撮影地:堅田漁港(滋賀県大津市本堅田2丁目)


1:Photograph of Honkatata,Otsu,Shiga,Japan  Honkatata 2011.03.13 10:48:30
“Net for Gnathopogon caerulescens fishing”1

2:Photograph of Honkatata,Otsu,Shiga,Japan  Honkatata 2011.03.13 10:48:42
“Net for Gnathopogon caerulescens fishing”2


地図(堅田漁港)


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