初夏の堅田(6) 7月の紫陽花 ~Honkatata/本堅田 306

朱色の柵と漆黒の蔵。その前でひっそりと残っていた紫陽花の花。

朱色の柵と、漆黒の蔵。
その前でひっそりと残っていた、紫陽花の花。
浮御堂の隣、伊豆神社の奥にて。


※次回の更新は、 8/1(日)の予定です。8月は毎日更新します!


堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田 伊豆神社34
「初夏の堅田(6) 7月の紫陽花」 2008.07.29 10:58

■撮影地:伊豆神社 ■拝観:境内自由
■住所:滋賀県大津市本堅田1丁目19-26 ■TEL:077-573-2354

photograph of Katata,Otsu,Shiga,Japan  Honkatata Izu shrine34
2008.07.29 10:58 ”Hydrangea in July”





湖族の郷資料館の夏(3) 堅田出身の喜劇役者、志賀廼家淡海さんのこと ~Honkatata/本堅田 303-305

志賀廼家淡海さんのパネル

JR堅田駅前の交番横に、藤山寛美さんの寄贈による旨が
刻まれた石があって、とても驚いた事がありました。

本堅田出身の喜劇役者、志賀廼家淡海さんの顕彰碑だったのです。


♪舟を曳きあげ漁師は帰る あとに残るは櫓と櫂
波の音 ヨイショコショ 浜の松風
と歌われる「淡海節」は、明治・大正・昭和の三代にわたり一世を風靡した
喜劇役者志賀廼家淡海さんが作った曲です。

淡海さんは明治16年(1883)本堅田に生まれ、本名は田辺耕治。
父親は高名な浄瑠璃語りでしたが、淡海さんが幼少のころ出奔します。

青年時代、江州音頭で頭角を表した淡海さん。
18歳のとき、芸界に入るため堅田をあとにします。

以降、浮沈を繰り返しますが、故郷を偲んで作った「淡海節」が大ヒットするに至り
脚光を浴び、喜劇界の頂点に登りつめました。

晩年は親鸞や蓮如を題材にした宗教劇で人気を博しました。
昭和31年、巡業先の鹿児島の舞台で死去。享年73歳でした。


志賀廼家淡海ゆかりの品

浮御堂そばの湖族の郷資料館では、
ゆかりの品々とともに、淡海さんが紹介されています。


淡海節の全国大会告知

淡海節の全国大会が、9月25日(土)と26日(日)に堅田で開催されるそうです。
(詳細は、湖族の郷資料館(077-574-1685)にお問い合わせ下さい。)
看板の左側が気になりますが・・・、琵琶湖で使われる漁具の展示でした。

※次回の更新は、 7/30(金)の予定です。8月は毎日更新します!


堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田
「湖族の郷資料館8 志賀廼家淡海さんのこと」 2008.07.29 12:11
「湖族の郷資料館9 志賀廼家淡海ゆかりの品」 2008.07.29 12:12
「湖族の郷資料館10 淡海節の全国大会告知」 2010.05.14 14:02

■撮影地: 湖族の郷資料館(1階および玄関脇)■入館料 大人100円
■住所: 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1丁目21-27■TEL:077-574-1685


Mr.Tankai Shiganoya (1883-1956) ,comedian and founder of Tankai Bushi.
He was born and raised in Honkatata,Japan.

photograph of Katata,Otsu,Shiga,Japan  Honkatata
2008.07.29 12:11 “Kozokunosato-Siryoukan 8;About Mr.Tankai Shiganoya , comedian from Honkatata,Japan”
2008.07.29 12:12 “Kozokunosato-Siryoukan 9;Articles of Mr.Tankai Shiganoya , comedian from Honkatata,Japan”
2010.05.14 14:02 “Kozokunosato-Siryoukan 10;National tournament announcement of the Tankai Bushi”

湖族の郷資料館の許可を得て撮影させて頂きました。いつもありがとうございます!

湖族の郷資料館の夏(2) レトロな扇風機、古い時計 ~Honkatata/本堅田 302

レトロな扇風機、古い時計、昔の台秤

レトロな扇風機、古い時計、昔の台秤。何だかわからないけれど、レトロなものも。
町屋の2階で目にした展示品の数々に、心なしか涼しい気分になりました。

ここは、琵琶湖に近い一角にある湖族の郷資料館。
町屋がそのまま資料館になっています。
2階の窓からまっすぐに見下ろせば、浮御堂の山門が目と鼻の先にありました。

資料館にはいろんな民具が置いてあって、商家で使うような大きなそろばん、
古い看板、昔の農具、伝統的な漁具(「たつべ」など)も近くで見ることができます。


次回は、「湖族の郷資料館」1階より、本堅田出身の喜劇役者さんをご紹介します。
※次回の更新は、 7/27(火)の予定です。8月は毎日更新します!


堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田
「湖族の郷資料館7 レトロな扇風機、古い時計」 2008.07.29 11:46

■撮影地: 湖族の郷資料館(2階)■入館料 大人100円
■住所: 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1丁目21-27■TEL:077-574-1685


It is “Kozokunosato-Siryokan”(the Museum of Katata) which is a base of sightseeing
in Katata.It is at the place of on foot 5 minutes from Ukimi-do temple. Kozoku(湖族) is
the word which comes out in Eiji Yoshikawa’s “new The Heike Monogatari”, and means the Katata people which controlled the water transport of Lake Biwa at medieval times.

photograph of Katata,Otsu,Shiga,Japan  Honkatata
2008.07.29 11:46 ”Kozokunosato-Siryoukan 7;Old electric fan and old clock”

湖族の郷資料館の許可を得て撮影させて頂きました。いつもありがとうございます!

湖族の郷資料館の夏(1) 町屋の2階で一休さんを思う ~Honkatata/本堅田 300、089(2)、301

町屋の2階のむしこ窓

蔵の中?実は、町屋の2階です。
この窓は「むしこ窓」と呼ばれる、町屋独特の窓です。

ここは、琵琶湖に近い一角。浮御堂の山門が見下ろせる場所です。
町屋がそのまま資料館になっている、
湖族の郷資料館(滋賀県大津市本堅田1丁目)を訪ねてみました。


堅田を舞台にした作品を書いた作家の紹介パネルと本が並ぶ

2階の常設展示の一部です。堅田を舞台にした作品を書いた
岡本一平、吉川英治、川口松太郎、井上靖、水上勉、三島由紀夫、
城山三郎、五木寛之といった作家が紹介されています。

堅田ゆかりの作品を手にとって、ゆっくり読むこともできます。
ちなみに、湖族とは、吉川英治氏の「新・平家物語」に出てくる言葉で、
中世に琵琶湖の水運を支配した堅田衆のことを言います。


2008.07.29 11:59 "Kozokunosato-Siryoukan 6"

堅田の祥瑞庵(現在の祥瑞寺)は、一休さんが22歳から34歳まで修行し、
悟りを開くとともに、一休の名前(道号)をもらった場所。

川口松太郎氏の「一休さんの門」を紹介したパネルには、
堅田がどんな町だったのか、一休さんがどんな思いで修行したのか、
エッセンスがぎゅっと詰まっていました。


商人の町だった堅田は、町屋が残る町です。
湖族の郷資料館のそば、本福寺周辺は、
暮らしの中にそのまま町屋が残っています。

実際の写真は、 本堅田の町並みからどうぞ (2009年1月のバックナンバーです)

次回は、引き続き「湖族の郷資料館」より、涼しい写真をお届けします。
※次回の更新は、 7/23(金)の予定です。


堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田
「湖族の郷資料館5 むしこ窓(室内から)」 2008.07.29 11:57
「湖族の郷資料館2」 2008.07.29 11:41
「湖族の郷資料館6 町屋の2階で一休さんを思う」 2008.07.29 11:59

■撮影地: 湖族の郷資料館(2階)■入館料 大人100円
■住所: 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1丁目21-27■TEL:077-574-1685


It is “Kozokunosato-Siryokan”(the Museum of Katata) which is a base of sightseeing
in Katata.It is at the place of on foot 5 minutes from Ukimi-do temple. Kozoku(湖族) is
the word which comes out in Eiji Yoshikawa’s “new The Heike Monogatari”, and means the Katata people which controlled the water transport of Lake Biwa at medieval times.

photograph of Katata,Otsu,Shiga,Japan  Honkatata
2008.07.29 11:57 ”Kozokunosato-Siryoukan 5; Mushiko-mado window”
2008.07.29 11:41 ”Kozokunosato-Siryoukan 2”
2008.07.29 11:59 ”Kozokunosato-Siryoukan 6”

湖族の郷資料館の許可を得て撮影させて頂きました。いつもありがとうございます!

初夏の堅田(5) 不思議なバス停 ~Honkatata/本堅田 299

土日の降車専用停留所、堅田出町

土日の降車専用停留所とありますが、
普段は使われているのを見たことがありません。

左40Mで 堅田湯(銭湯)。右は浮御堂方面。
このバス停の辺りから町は独特の趣を見せ始めます。

浮御堂近くの 本福寺周辺は、
中世にタイムスリップしたかのような雰囲気を残し、
殉教者 堅田源兵衛の首は光徳寺で眠っています。

実際の 「堅田出町」バス停は、
この少し手前、東洋紡の前にあります。

※リンクをクリックすると、それぞれの場所の写真が御覧頂けます。


次回は、看板にも出ている「湖族の郷資料館」の館内へ。
※次回の更新は、 7/20(火)の予定です。


堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田
「初夏の堅田(5) 不思議なバス停」 2010.05.14 14:07

■撮影地:滋賀県大津市本堅田1丁目
(国道161号線”仰木口”から、琵琶湖(浮御堂)の方向へ直進。
東洋紡研究所・堅田高校を両脇に走った後、急に行く手が細くなる辺りで。
浮御堂に続く、大道町と呼ばれる界隈です。)


Near the Ukimido Temple.It is a mysterious bus stop.Reason 1. — It is not used although written as the bus stop only for alighting of Saturdays and Sundays. Reason 2. — The town changes from the neighborhood  of this bus stop. ( There is an old town around Honpuku-ji Temple. And Martyr Katata Genbe;堅田源兵衛 is deified in Koutoku-ji temple. )  The true Katata Demachi bus stop is here.

photograph of Katata,Otsu,Shiga,Japan  Honkatata   2010.05.14 14:07 ”Mysterious bus stop”