特別編5・滋賀里(1) 崇福寺跡への山道にたたずむ 志賀の大仏(おぼとけ)

志賀の大仏(おぼとけ)

とても優しいお顔の仏さまは、山中越え(志賀越え)の道中安全を見守る道祖神、
「志賀の大仏(おぼとけ)」の阿弥陀如来座像です。

この一帯は比叡山延暦寺に近く、東海自然歩道になっています。
山中越え(志賀越え)は、京都と近江(滋賀県)を結ぶ古くからのルートのひとつで、
滋賀里(滋賀県大津市)から崇福寺跡・志賀峠を通り、山中町を経て北白川、京都へと通じています。

志賀峠の入り口にあたるところにあるのが、この、志賀の大仏(おぼとけ)。
13世紀頃(室町時代)に作られた高さ約3mの石仏で、祟福寺跡(※)はすぐ近くです。

※崇福寺は、668年に天智天皇の命により近江大津宮の北西の山中に建立されました。延暦年間に十大寺(当時のベストテンに数えられたお寺)に選ばれるなど栄えましたが、室町時代には廃寺となりました。志賀の大仏(おぼとけ)は、崇福寺への参道にあります。

■撮影地:滋賀県大津市滋賀里甲
■アクセス:京阪電鉄/石山坂本線「滋賀里駅」下車 徒歩 20 分
(京阪電鉄/石山坂本線へは、JR湖西線・大津京駅、またはJR琵琶湖線・膳所駅で乗り換えできます)


「志賀の大仏(おぼとけ)」 撮影地:滋賀県大津市滋賀里甲  2010.01.03 14:00
Great Buddha of Shiga, 3 metres ( 9.8ft) tall, stone buddha, made in around 13th century,located in Shigasatokou, Otsu,Shiga Prefecture,Japan   2010.01.03 14:00

※ 今月(2010年1月)は、堅田と同じ滋賀県内を中心とした、風景や動物の写真を掲載します。2009年秋以降にmixiで掲載した写真が主になっています。更新は、2日に1回の予定です。



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