本堅田について ~Honkatata/本堅田045-046 Ukimido/浮御堂019-020

連休前ということもあり、検索サイトから、この「Katata/堅田」を訪問する方が増えています。代表的な検索ワードについて、まとめてみました。

1  堅田 町並み

浮御堂のある本堅田1丁目は、こんな感じです。

本堅田1丁目の古い町並み。大津市の黄色いパトロールカーが走ってゆく。

堅田の写真(滋賀県大津市本堅田) 本堅田 「本堅田1丁目の町並み」
2008.04.15 10:53


2  都久生須麻神社 琵琶湖

琵琶湖の湖岸にある十六夜公園に面した神社です。正面を写した写真に適当なものがなかったので、今年の枝垂桜と写した写真を載せます。この枝垂桜は、隣の医院の方が寄贈されたものと聞いています。

神社をバックに満開の枝垂桜が咲く。鮮やかなピンク色。

堅田の写真(滋賀県大津市本堅田) 本堅田 「都久生須麻神社と枝垂桜」
2008.04.15 11:20


3  献饌供御人行列   堅田湖族 5月14日  堅田神田神社  神田神社堅田
本堅田神田神社

神田神社の献饌供御人行列の出発は、神田神社を5月14日朝8時です。
行列にはどなたでも参加できるとのことです。

今年から、以下のコースを巡行することになりました。
●堅田町内コース(神田神社8時出立→湖族の郷資料館→伊豆神社→浮御堂前→港橋→本通り→岡平商店前左折→出町角屋前左折→湖族の郷資料館(休憩))
●京都コース(バス乗車→途中経由→葵公園→雅楽先導・下鴨神社氏子役員出迎え→糺の森→下鴨神社本殿にて奉献式)
●帰路コース(バス乗車→湖族の郷資料館・午後1時頃帰着→直会・散会)詳しくは077-574-1685湖族の郷資料館まで。


4  浮御堂境内の芭蕉の句碑  浮御堂 芭蕉の句

「鎖(じょう)明けて月さし入れよ浮御堂」(写真)
「やすやすと出でていざよう月の雲」
「十六夜や海老煮るほどの宵の闇」
「比良三上雪さしわたせ鷺の橋」

※比良(ひら)=比良山系。
近江八景(琵琶湖周辺の代表的な名勝8カ所)のひとつに「比良の暮雪」(ひらのぼせつ)がある。近江八景の「堅田の落雁」(かたたのらくがん)が、浮御堂。

※三上(みかみ)=三上山。
堅田にとっては琵琶湖の対岸に見える山。近江富士とも呼ばれる。

琵琶湖の上に建っているお寺、浮御堂
堅田の写真 浮御堂 「4月の浮御堂1~境内から」 2008.04.06 12:26

浮御堂にある芭蕉の句碑。古い石に句が刻まれている。後ろは琵琶湖、ヨットが見える。
堅田の写真 浮御堂 「浮御堂境内の芭蕉の句碑」 2008.04.06 12:27


ちなみに、本堅田にあるその他の芭蕉の句碑は、以下の通りです。

●本福寺
「からさきの松は花よりおぼろにて」
「病雁の夜寒におちて旅寝かな」

※からさき(唐崎)=滋賀県大津市唐崎。近江八景のひとつに「唐崎の夜雨」(からさきのやう)がある。
※病雁の・・・=本福寺の住職であり弟子でもある千那を訪ねた際、芭蕉が風邪で寝込んだときの句。

●祥瑞寺
「朝茶飲む僧静かなり菊の花」

●堅田漁港
「海士の屋は小海老にまじるいとど哉」

●十六夜公園
俳文「堅田十六夜の弁」(かたた・いざよいのべん)

※元禄4年(1691)8月16日、芭蕉は数名の門人と舟で堅田に出かけた。前日、義仲寺(滋賀県大津市)において月見の宴が催されていたが、その余韻はまだ冷めていなかった。竹内茂兵衛成秀(たけうちもへいなりひで)の家で、十六夜の月を愛でる俳句の席が催され、前夜にも増して盛況だったという。
その日のことを芭蕉がつづったものが、「堅田十六夜の弁」。
浮御堂の句碑にある、「鎖(じょう)明けて月さし入れよ浮御堂」、「やすやすと出でていざよう月の雲」は、「堅田十六夜の弁」にある句。