比叡山麓、晩秋の紅葉(志賀越え・滋賀県大津市滋賀里町甲)

比叡山麓、晩秋の紅葉

昨日(12月5日)の朝に撮影した、比叡山麓の晩秋の紅葉を掲載します。

古道の傍にたたずむ小屋から見た竹林と紅葉。朝の柔らかい日差しが、優しい色合いを見せてくれました。

この道は志賀越え(山中越え)と呼ばれる道で、近江(滋賀県)と京都を結ぶ古くからのルートのひとつです。滋賀里(滋賀県大津市滋賀里)から崇福寺跡・志賀峠を通り、山中町を経て北白川、京都へと通じています。

 

今年の秋はお天気に恵まれて、紅葉の撮影も長く出来た年になりました。

朝早く出かけて、山中や古道を歩き回って撮影して、帰ってくると外は真っ暗。夕食とお風呂を済ませたら、小学生の頃みたいにすぐに寝ていました。

というわけで、なかなかブログ更新できなくてすみません!12月はちょくちょく更新できるように頑張ります。

それにしても、昨日辺りからすっかり肌寒くなりましたね。二か月前は、気温26度の中で「大津祭」の撮影をしていたのですから、季節の移り変わりは早いです。皆さま、ご自愛くださいませ。

 

撮影地:滋賀県大津市滋賀里町甲、撮影日:2017年12月5日(火)
Photograph of autumn leaves at the foot of Mt. Hiei(Shigasatocho-kou,Otsu city,Shiga Prefecture,Japan).

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

 

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比叡山 東海自然歩道(ケーブル延暦寺駅南~崇福寺跡)通行禁止について【2017年12月現在】

比叡山 東海自然歩道(ケーブル延暦寺駅南~崇福寺跡)通行止め案内

※写真は2017年12月初めに滋賀県大津市内で撮影したものです。

崇福寺跡近くの山中で「東海自然歩道(比叡山コース)通行止め」の掲示を見ました。ラミネーターが劣化していたため、10月23日未明の台風21号以前の被害なのかどうか疑問に思い、一体いつの情報なのか調べてみました。

滋賀県庁によると、2017年6月20日の大雨被害による歩道崩落と分かりました。
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紅葉の西行庵へ(吉野山・奥千本を歩く)―ただいま奈良の秋を撮影中(11)

西行庵と大峯山へ続く山道

西行庵へ続く山道を行く。世界遺産となっている吉野山(奈良県吉野郡吉野町)にて。
ここまで来るのに、京都から近鉄に乗って約2時間(急行利用)+徒歩とバスで約1時間。滋賀の自宅と京都間の電車を含むと、さらに40分かかっている。

西行庵・大峯山分岐点

大峯山(山上ヶ岳)との分岐点。右へ進んだが、実は左へ行っても西行庵に行ける。山上ヶ岳は女人禁制の山なので、一人で迷いこまないかドキドキする。偶然出会った同好の士が5人もいて(筆者を含めて全て女性)、なんとなく連れ立って西行庵へ。


西行庵分岐点
石碑のところから石段を下りていく。よく「一人で怖くないか」と聞かれますが、「ええ、怖いです」(←あんまり聞かないで)。

以前に、前職で仕事の面接後に担当者から電話で付き纏いを受けたり、知人男性に勘違いでひどく怒鳴られたことが重なって、怖くて外出できなかった時期があった(初めて書く話)。山を歩くのはその反動というか、リハビリみたいなものかもしれない。

だけど、連れ立つ誰かがいなければ行けないとなると、いつまで経ってもどこにも行けないから、行けそうな所は行ってみることにしている。

ちなみに最近怖いのは・・・撮影で時々行く比叡山行者道のイノシシ(逢ったことはないけれど)。

もちろん無理はしない、安全確保が大前提。そうやって、出会える景色がある。

紅葉と西行庵へ続く山道
石段を下りていくと、一面の紅葉が広がっていた。さらに下っていくと・・・

西行庵と紅葉
西行庵案内板

西行庵:歌人の西行法師が3年間侘住まいをしたと伝わる庵。紅葉が見事。

足が痛いと言って登山は控えている母や、だいぶ前に亡くなった祖母に見せてあげたいと思いながら、写真を撮っていた。ブログ読者のみなさまにも。


西行庵への地図

撮影地:吉野山(奈良県吉野郡吉野町)、撮影日:2017年11月10日(金)

Photograph of Yoshino and Saigyoan(Yoshino,Nara prefecture,Japan).
Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)


奈良の秋
(10)壷阪寺(南法華寺)の紅葉
(9) 長谷寺の紅葉
(8) 室生寺の紅葉
(7) 談山神社の紅葉
(6) 正暦寺の紅葉
(5) 飛鳥を歩く(付録:明日香村の散策地図)
(4) 信貴山 朝護孫子寺
(3) 若草山ゲート前でお昼寝中の鹿
(2) 法輪寺三重塔と柿の木(付記:法隆寺と写真撮影)
(1) 法起寺三重塔とコスモス畑

奈良・柳生街道(滝坂の道)から春日山、若草山を歩く
(1)浮見堂から朝日観音まで
(2)首切地蔵と春日山石窟仏
(3)奈良奥山ドライブウェイから若草山山頂

山の辺の道・北コースを歩く
(1)円照寺から正暦寺まで
(2)正暦寺参道から弘仁寺、白川ダムまで(&浮御堂のそっくりさん)
(3)天理の山中から石上神宮まで(コース地図付き)

山の辺の道・南コースを歩く(桜井~天理)
※この秋撮影しているので、またぼちぼち掲載します。

【ハートフルコンサートINかたた】ピアニスト越智章仁さんと、尺八奏者岸本寿男さんによるコラボ◆2017/11/25(土)午後2時開演@大津市北部地域文化センター

ハートフルコンサートINかたた

ピアニスト越智章仁さんと、尺八奏者岸本寿男さんによるコラボ「ハートフルコンサートINかたた」が開催されます。主催者様からチラシをいただきましたのでご紹介します。 続きを読む →

COPYTRACK社のFacebook(2017/10/30)でご紹介いただきました

先日書いた記事について、COPYTRACK社のFacebookでご紹介いただきました。

インターネット上の著作権保護をめぐる、関心の高さと、反響の大きさに驚いています。

2016年12月のキュレーションサイト報道以降、著作権保護について様々な動きが続いていますが、実情に関して皆様のご理解をいただくことができたことを、何よりありがたく感じています。

COPYTRACK社の取り組みのようなサポート体制が生まれてくることで、以前よりも安心して作品を世に送り出すことができます。私自身も精進していきたいと思っております。ありがとうございます。 続きを読む →

【画像無断利用から作品を守ろう!】COPYTRACKに登録してみました(2)使い方と請求の実際

琵琶湖のすぐそばを自転車で走る人

画像の無断利用を自動検索し、料金回収代行までやってくれる「COPYTRACK」を実際に使ってみての感想です。

↑COPYTRACKに写真を登録して3日後、私の署名入り写真が、縮小されて海外サイトで使用されていることが判明しました。

今でいうビワイチ(=琵琶湖を自転車で一周する)写真ですが、掲載当時(2010年)はこの言葉があったのかどうか不明。海外サイトの主は、湖岸の岩とテトラポットを批判するためにこの写真を使ったようです(そこが面白いですね)。

なお写真に記載されたURLは公開当時のURLです。(当ブログ:https://katata.info/2010/10/cycling/

↓使用開始(2011年)から6年以上経っているので、算定金額が高めになっています。

copytrack-14

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年賀状を2018年1月8日(月)以降に差し出す場合、 10円分の切手を貼り足す必要がある

青空の下の謹賀新年(伊豆神社から)

もうすぐ年賀状が発売される季節になってきましたね。

昨日、近所の郵便局から「年賀購入申込書」をもらったのですが、小さな字で書かれた気になる文章を発見!!

2018年1月8日(月)以降に差し出される場合、
10円分の切手を貼り足していただく必要があります。
(2017年12月14日(木)以前に差し出される場合も同様です。)

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【画像無断利用から作品を守ろう!】COPYTRACKに登録してみました(1)日本語での登録方法

ブログやSNSに掲載した写真が無断で使われて、困惑した経験を持つ方は結構多いのではないでしょうか。相手が商用サイトだったり、削除要請しても返事がない状態だったりすると、対応に時間がかかるうえに、精神的に後からどっとくる来る疲れ方をします。

私は写真家として活動していますが、法律が専門だったこともあり、ほとんど一人で処理してきました。

けれど・・・著作権侵害に伴う事務作業はエネルギーを消耗させるだけで、傍目にも(夜遅くや休日まで)何をやっているのか分かりにくく、人を孤独にしがちです。「長期的に」一人でやることではないと感じていました。

そんなところへ耳にしたのが、COPYTRACKの話でした。 続きを読む →

ある里山の半年:稲荷神社の鳥居が新しくなって秋を迎えるまで(滋賀県大津市衣川)

稲荷神社

2017年3月3日、「稲荷神社」のそばを通りました。JR湖西線のおごと温泉駅から堅田駅の間にある、小さなお社です。衣川廃寺跡の隣で、湖西線の線路脇にあります。

そばを通ってすぐに感じた違和感。あれ?何か違うぞ。そうです、真ん中の鳥居が無くなっていたのです。このとき、鳥居は2本建っていました。 続きを読む →