雪の近江鉄道1・八日市駅(2017年2月12日撮影・滋賀県東近江市)

雪の近江鉄道八日市駅

先日の日曜日、雪の中を湖東(滋賀県東部)の撮影に行ってきました。

ちなみに、この日は滋賀県南部の大津市・草津市は晴れで、雪は残っていませんでした。野洲市を過ぎるとしぐれて、近江八幡市に入ると一面の雪でした。近江八幡駅で近江鉄道に乗り換えて、八日市駅まで向かいました。

続きを読む →

雪の彦根2・彦根の町と彦根城、白銀の玄宮園(2017年1月27日撮影)

大雪の後、彦根駅近くの道

当ブログ通算1600番目の記事となりました。前回掲載した雪の彦根の続編です。

1月23日の記録的な大雪の後、1月27日に訪問して撮影しました。どれだけすごい雪だったか、伝わるでしょうか。皆様のご記憶にあるうちにと思い、掲載します。

彦根駅前から彦根城へ向かう道で撮ったのですが、丁寧に除雪されていました。


雪の彦根城 佐和口多聞櫓

彦根城 佐和口多聞櫓です。 続きを読む →

雪の彦根1・彦根城金亀公園の二季咲桜と白鳥(2017年1月27日撮影)

雪の中の二季咲桜

今日は立春。暦の上で春が始まる日とされます。
どんな写真がいいかなと考えて、雪の中で咲く二季咲桜の写真にしてみました。

先日、大雪の後に彦根へ行ったとき、彦根城そばの金亀公園で咲いていた二季咲桜です。
ちなみに金亀公園の読み
方は、地名の彦根市金亀町に由来し「こんき(konki)」と読みます。

続きを読む →

琵琶湖大橋を歩いて渡る(今堅田を撮る2)

琵琶湖大橋の真下から

先日、琵琶湖大橋を歩いて、今堅田から対岸の守山市まで行ってきました。
冒頭の写真は、琵琶湖大橋の下から撮影しています!

琵琶湖大橋は、琵琶湖の最狭部(一番狭い部分)である大津市今堅田~守山市今浜を結ぶ橋。徒歩で片道約1.4km、歩行者と自転車は無料で通行できます。

普段は自動車でぴゅーっと通り過ぎてしまう方が多いと思いますが、歩きだとこんな風景が見えます、という話題で、しばしお付き合いくださいませ。
続きを読む →

朝の比叡山坂本駅にて(JR湖西線・滋賀県大津市坂本三丁目)

朝の比叡山坂本駅ホームからの眺め

朝の比叡山坂本駅ホーム。
琵琶湖側に、三上山(近江富士)がきれいに見えていました。
早朝からの撮影が終わって、ほっと一息。(※2017年1月1日撮影)

比叡山坂本駅と車道の高架

比叡山坂本駅の山側(比叡山側)は、線路に平行して道路の高架が走っています。

山はホームからも見えますが、道路の高架下をくぐるとよく見えますよ。↓

坂本の町から見た日吉大社の奥宮(八王子山)と延暦寺会館

左側の山頂に延暦寺会館が、右側に日吉大社の奥宮(八王子山)が、写っています。
それでは皆さま、今日もいい一日を。

 

◇撮影日:2017年1月1日(この日は、比叡山の隣の八王子山と、堅田へ行きました)
◇撮影地:比叡山坂本駅(JR湖西線・滋賀県大津市坂本三丁目)
◇JR Hieizan Sakamoto Staion (Otsu,Shiga,Japan) at morning.

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

早朝の京阪膳所駅にて(滋賀県大津市馬場二丁目)~京阪電車の中で見た朝焼け

早朝の京阪膳所駅

夜が明ける前の、京阪膳所駅ホーム。
隣のJR膳所駅からは、ちょうど電車が出て行くところです。(※2017年1月1日撮影)
ちなみに膳所は、「ぜぜ」と読みます。

京阪電車の中で見た朝焼け

坂本へ向かう京阪電車の中で、見事な朝焼けを見ました。
それでは皆さま、今日もいい一日を。

 

◇撮影日:2017年1月1日(この日は、比叡山の隣の八王子山と、堅田へ行きました)
◇撮影地:京阪膳所駅(滋賀県大津市馬場二丁目)&京阪電車石坂線の車内
◇Keihan Zeze Staion (Otsu,Shiga,Japan) at early morning.

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

早朝の南草津駅にて(JR琵琶湖線・滋賀県草津市野路一丁目)

早朝の南草津駅周辺

夜が明ける前の、南草津駅東口ロータリーと周辺のビル。
これから山に登って、早朝の撮影なのです。(※2017年1月1日撮影)

早朝の南草津駅ホーム

空はまだ真っ暗です。あ、電車が来ました!
それでは皆さま、今日もいい一日を。

 

◇撮影日:2017年1月1日(この日は、比叡山の隣の八王子山と、堅田へ行きました)
◇撮影地:南草津駅(JR琵琶湖線・滋賀県草津市野路一丁目)
◇JR Minami Kusatsu Staion (Kusatsu,Shiga,Japan) at early morning.

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

 

南草津駅は、こんな写真も掲載しています(こちらは夜の西口の写真です)↓

南草津駅西口のイルミネーション (2015 イルミナ・ワンダーランド)
Merry Christmas!事務所の最寄り駅・南草津駅(滋賀県草津市)にて、西口のイルミネーションです。2015 イルミネーションinみなみくさつ (2015 イルミナ・ワンダーランド)日時:2015年11月28日(土)~2016年1月11日(祝) 17:00~22:00場所:東山道記念公園(JR南草津駅西口)Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com...

 

日吉大社の奥宮(八王子山)から、朝日が昇ったばかりの琵琶湖と大津を撮影(琵琶湖大橋と堅田方面)

今年は元旦からお天気がよくて、気持ちのいい穏やかな日が続いていますね。
この風景のように、穏やかで平和な年になりますようにと願う、年初めです。
皆様いかがお過ごしですか。

 

2017年1月1日は、朝からちょっとした山登りをしました。

きっかけは、昨年12月初めに、日吉大社の奥宮(八王子山)から比叡山へ登ったことです。そのとき八王子山へ向かう道の途中で、琵琶湖大橋が見える場所を見つけました。

次に来る時は、ここから初日の出と堅田を撮ろうと思っていたので、皆様にご紹介できてよかったです(^^)

 

琵琶湖大橋のたもと(手前側)が、滋賀県大津市今堅田です。
奥に見えるのは琵琶湖の沖島、右は近江八幡の長命寺山付近です。

前回まで年末の本堅田をご紹介してきたので、次回は、今堅田の静かなお正月の風景を掲載しますね。

堅田はどこから見ても美しいなー。


撮影地:滋賀県大津市坂本本町(日吉大社の奥宮(八王子山)の山道途中)
Lake Biwa,Biwako Ohashi Bridge and Otsu city(Otsu,Shiga,Japan).

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

竹生島をめぐる冒険(3) 謡曲「竹生島」と徳川家康の愛した「うさぎ」―波兎文様

月明かりに照らされた琵琶湖。その湖面に白い波が立つさまは、何匹もの兎(うさぎ)が飛び跳ねているようだ・・・と、昔の人は考えたらしい。

波間を兎が飛び跳ねている図柄は、波兎文様(なみうさぎ もんよう)と呼ばれる。

波と兎の組み合わせは、謡曲『竹生島』(ちくぶしま)の一節「緑樹(りょくじゅ)影沈んで 魚木に上る気色あり 月海上に浮かんでは 兎も波を奔(かけ)るか 面白の島の景色や」に由来するとされている。

波兎文様は桃山時代から江戸時代初期にかけて流行した。徳川家康の孫である千姫の輿に使われたと言う話があるし、豊臣秀吉の七回忌法要を描いた「豊国祭礼図屏風」の中にも見られる。

江戸時代初期以降も、衣装・家紋・建築(欄間彫刻)・陶磁器・蒔絵などに広く見られ、愛されているデザインである。

ところで、どうして兎なのだろうか。波の上を走る兎の意味するものとは。

 

 

月と兎

謡曲『竹生島』の一節「月海上に浮かんでは 兎も波を走るか 面白の島の景色や」から生まれた波兎文様。
「月と兎」と言うと、何を連想されるだろうか。

日本人にとっては、月で餅つきをするうさぎ、あるいは因幡の白兎のイメージが強いかもしれない。

中国では、兎は月で(餅ではなく)不老不死の薬をつく動物とされてきた。もともと中国では月は水の精と考えられており(月の満ち欠けと潮汐の関係との事。参照:月兎)、兎は水の精を連想させる。

波兎文様の「波と兎」の組み合わせは「月と兎」と同じ意味を持ち、不老不死・慶兆の象徴として大衆にも広まっていったという(参照:波と兎)。

 

家康の羽織にも使われた波兎文様

この波兎文様を愛した戦国大名がいる。天下人、徳川家康である。

名古屋の徳川美術館には、徳川家康が着用した羽織の数々が残されており、その中に黄金色地白い兎と白い波模様の羽織(辻ヶ花染)がある。

続きを読む →