奈良の桜(1) 吉野山の桜(奈良県吉野郡吉野町)

吉野の桜
昨日は桜の撮影で、奈良の吉野山へ行ってきました。
あいにくの曇り空でしたが、下千本はこんな感じで満開でした。

吉野の桜
吉野山の桜は淡くてほわっとした感じです。
この感じを写し出せるといいのですが、なかなか難しい・・・。

吉野駅(下千本)から中千本までバスで行き、さらに奥千本口までバスで上りました。
バスの通る車道は杉の木立ばかりで、桜の影はなく、はらはらしっぱなしでした。
というのも、滋賀から吉野まで片道3時間かかるので、東京への出張とあまり変わりません。
こういうとき、時間が気になって険しい顔をしていると思います・・・。

吉野水分神社の桜
ようやく出会えた桜が、上千本の「吉野水分(みくまり)神社」の桜でした。

帰りは上千本、中千本と歩いて、下千本まで、てくてくと下りました。
10時ごろ吉野駅に着いて、11時前に奥千本口、再び吉野駅に着いたのが15時前でした。
吉野山は急坂が続くので、上りのどこかでバスを利用されるのがおすすめです。

新緑の吉野山とハイカー
吉野は、修験道で有名な大峯山の入り口でもあります。
金峰神社の先に奥千本の西行庵があって、西行庵との分岐点の先に大峯山があります。
金峰神社の前では、西行庵へ向かうご夫婦のハイカーさんをたくさん見かけました(写真)。次の機会には、ぜひ西行庵まで歩いてみたいと思っています。

 

帰りの近鉄(電車)はすごい人で、乗換駅の橿原神宮前まで1時間強、立ちっぱなしでした。ですが、車窓の風景がまた素晴らしくて・・・惚れ惚れしました。
有名な明日香村もこの沿線なんですよね。

近鉄吉野線の駅名も、とても印象に残りました。
六田(むだ)、大阿太(おおあだ)、福神(ふくがみ)、薬水(くすりみず)、葛駅(くず)、壺阪山(つぼさかやま)、飛鳥(あすか)・・・駅名に奈良らしさを感じました。


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