暦の上では処暑となりました(2016年8月23日)

彦根城廊下橋,Hikone Castle

暦の上では処暑となりました(2016年8月23日)。
暑さが和らぐといわれる頃なので、大雨も猛暑も収まってくれるといいのですが・・・。

今回は、さわやかなこの方に登場して頂きましょう。彦根城にお住まいです!

ひこにゃん登場,Hikonyan

走るひこにゃんです。

ひこにゃん登場,Hikonyan

皆さま、お変わりありませんか。早く涼しくなるといいですね。

彦根城佐和口多聞櫓とお堀の白鳥,Swans at Hikone Castle

彦根城のお堀には、白鳥もいます。桜の季節には内堀でよくみかけるのですが、今回の写真は二の丸佐和口多聞櫓で撮影したものです。

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

Windows7→10の「KB2952664」がまたまた配信されていますね

win7update20160823
win7update20160823-option

本日(2016年8月23日)、筆者の使っているWindows7パソコンに興味深いWindows Updateがあったので、更新プログラム名と採否を掲載しておきます。

今回はいつものWindows Updateではなく、2016/3/8から2016/7/21までの更新であえて入れていなかったものが、そろって「重要な更新」または「オプション」として来ていました。

Windows7→10にアップデートするときのプログラムと言われている「KB2952664」がしっかり入っていました。Windows10への無償アップグレード期間が終了した後だけに気になります。

このパソコンはWindows7として使い続ける予定でいますので、セキュリティに関連するプログラムでなければ入れたくないのが本音です。この時期に同じような配信を受けた方がいるのかどうか分かりませんが、何かのご参考になれば幸いです。

 

KB2952664(2016/7/12):Win10アップグレード関連
→今回も入れていない
参照:http://blog.livedoor.jp/nichepcgamer/archives/1039785182.html

KB3133977(2016/4/12)→今回も入れていない
KB3137061(2016/4/12)→入れた
KB3138901(2016/4/12)→入れた
参照:http://blog.livedoor.jp/nichepcgamer/archives/1054060594.html

KB3138612(2016/3/8)→今回も入れていない
参照:http://freesoft.tvbok.com/cat97/2016/2016_03_windows_update.html
参照:http://blog.livedoor.jp/nichepcgamer/archives/1039785182.html

KB3138378 (2016/5/10):Windows Journalの更新(※)→今回も入れていない
KB3140245 (2016/6/14):OSレベルでデフォルトのプロトコルをTLSに変更→入れた
参考:http://blog.livedoor.jp/nichepcgamer/archives/1056014140.html

※Windows Journal:2016年8月でサポート終了し、更新プログラムにより削除されています。もともと使っていなかったので、KB3138378も入れませんでした。
参考:http://security.srad.jp/story/16/08/08/0428234/

オプション:KB3172605 (2016/7/21)→今回も入れていない
参照:http://blog.livedoor.jp/nichepcgamer/archives/1039785182.html

 

Windows10への無償アップグレード期間の間は、抑止ソフトでWindows10へのアップグレードを止めていました。

このソフトを使うと、Windows10へのアップグレードを希望する場合は「抑止しない」にすれば設定を元に戻すことができます。そのため、将来アップグレードしてもしなくても対応できるように、現在もソフトを入れたままにしています。

抑止ソフトの詳細はこちらでご紹介しています。

Windows7/8.1で「Windows 10を入手する」アイコンが復活した場合に、自動アップグレードを再び阻止する方法(2015年10月・更新プログラムKB3035583対策)

Windows10への無償アップグレード期間は終了したはずですが、引き続き無償アップグレードできる方法があるようですね。ご参考までに。

http://gigazine.net/news/20160802-windows-10-free-continue/

日本百名山・伊吹山の夏の花(2016年8月9日撮影)

8月に入って猛暑が続いていますが、お変わりありませんか。少しでも涼しげな写真を・・・ということで、8月9日に撮影に行った伊吹山の写真を掲載します。

麓はいいお天気でも、山頂駐車場から見た山頂付近はご覧の通りのガス・・・天気を気にしながら、一番奥の西登山道から上りました。

西登山道は、伊吹山頂まで徒歩約40分・距離は約1000m。お花畑が楽しめるコースです。(※2014年夏に来たときは「遊歩道」と呼ばれていましたが「登山道」に名称変更されていました。)



8月の伊吹山でひときわ目を引いたのは、紫色のルリトラノオです。



そして、ピンクがきれいなシモツケソウ。夏の伊吹山を代表する花です。



西登山道の所々に獣よけの扉がありました。2014年夏に来たときはなかったものです。扉をくぐると、眼下にお花畑が広がっていました。写真はキオンの花です。



コオニユリの花もよく見かけました。周りの紫の花は、マメ科のクサフジです。


キキョウ科のツリガネニンジン

2014年は7月の終わりに伊吹へ来たのですが、そのとき満開だったメタカラコウヤマホタルブクロは、今回は終わりかけでした。時期が変わると花も変わるので、毎回微妙に違うのが山の面白いところです。


突然眼に飛び込んできたのが、シモツケソウの群生地。獣よけのネットの向こうに、見事なお花畑がありました。

保護活動をされている地元の方の話では、シモツケソウはシカやヨモギに負けてしまうので、ネットを張って除草をしながら、3年かけてここまで育てたそうです。


再び獣よけの扉をくぐって、西登山道の脇道に出ました。白く見えているのは石灰岩で、斜面には黄色い花が咲き、霧が出ていてどこか幻想的な風景。百名山らしい雰囲気のある写真が撮れました。


伊吹山の登山道がくねくねと、3合目に向かって伸びています。麓の上野登山口から続く登山道とここで合流します。


8月の伊吹山のもうひとつの主役、カワラナデシコの花が咲いていました。


山頂はこの通りのガス・・・気温は23度。東登山道(下山専用で徒歩約60分・距離は約1500m)で下りるつもりでしたが、中央登山道(急勾配だけど約20分・距離は約500m)に急遽変更しました。

写真の伊吹山寺は伊吹山修験道の寺で、入ると仏像を拝むことができます。僧侶の方が詰めておられて、先ほどまで気温は18度だったと話しておられました。

伊吹山は古来から修験道の聖地でしたが、江戸時代を最後に衰退の一途を辿ったため、再興を発願した方が昭和60年(1986年)に山麓伊吹山寺を再興されました。その後平成3年(1991年)になって山頂に本堂(写真)が再建されています。


途中で脇階段があったので、少し寄り道してみると・・・ネットの向こうにお花畑が広がっていました。きれいだなあ・・・フェンス越しに望遠で撮っています。


中央登山道は、長い階段が続きます。あれ、晴れてきたぞ??


サラシナショウマの白い穂が風に揺れる風景。秋だなあと感じる瞬間です。


竹生島と琵琶湖が、かなたに見えていました。左の山が伊吹山です。


うーん、山頂はすっかり晴れているぞ・・・
これが山だな・・・いつかまた来よう・・・


▼晴れた日の伊吹山。2014年7月に西遊歩道と東遊歩道(当時)で撮影しています。

伊吹山と夏の花~2014年夏の撮影日記から

▼伊吹山の山岳信仰について

惣持寺(長尾護国寺)と伊吹山寺~早春の滋賀県米原市大久保から(2)

写真の保存とアルバム公開ができる【NIKON IMAGE SPACE】(スマホ・タブレット対応)

何かと写真を撮ることが多くなる時期ですが、ネット上の写真アルバムで、限られたメンバーに見てもらいたいとき、皆さんはどうされていますか?

私はこれまで、ニコンの【NIKON IMAGE SPACE】を使ってきました。しばらくログインしていなかったところ、「最終ログインから1年経つと、保管されている画像が消去されますので、ご注意下さい」というメールが来ました(2016年2月に会員規約が変わったとの事)。

久しぶりにログインしてみると、サイトリニューアルされていて、画面も以前同様スタイリッシュです。ちなみに冒頭の写真は私のアカウントの管理画面で、写っているのは堅田の桜(伊豆神社・おとせの浜)です。

スマホ・タブレットにも対応しているサイトなので、直接会う人ならこれで見てもらうことも出来ますね。もちろん、アルバム形式で見てもらうこともできます。

 

【NIKON IMAGE SPACE】は、ニコンによれば「ニコンの提供するフォトストレージサービス」で、一般的には「写真共有サービス」と説明されることが多いようです。具体的にはこんなことが出来ますよ、と言うことで、私自身が使ってきた機能を書いてみます。

◆インターネット上で、写真の受け渡しをしたいとき。
→パスワードをかけた上で、その写真の場所をメールで相手に知らせることが可能。
→ダウンロードを許可する・許可しないの設定ができます。仕事にも使えますよ。

◆ブログに使う写真の保管場所として利用。
→写真の公開設定をすれば、ブログに貼り付ける写真コードが取得できます。(2016/2のサイトリニューアル後は写真の公開設定が必要になりました。)

◆撮影した写真を限られたメンバーに見てもらいたいとき。
→アルバム形式で、しかも画素数を落とさずに出来るのが他サービスと違う特徴です。

◆写真ギャラリーとして一般公開したいとき。
一例として、2015年に筆者が作成した「堅田供御人行列」のアルバムのリンクを挙げておきます。スマホ・タブレットにも対応しています。見え方を確認してみてください。
供御人行列2015堅田~下鴨神社

プラン

◆ベーシックプラン(どなたでも)
容量:2GB(無償)

◆Nikon IDプラン(ニコンのカメラをお持ちの方)
容量:20GB(無償)

実はこれ、ログインして調べてみると、「デジタル一眼レフカメラ」に限定されていないのです。10年前の機種やCOOLPIXもOKでした。もしかして対象カメラをお持ちで、Nikon IDプランの対象ではないと思っている方が多いのでは??

気になって検索してみましたが、どこにもNikon IDの対象カメラの一覧表が無かったので、記事の最後にカメラの機種を掲載しておきます。ちなみに、Nikon 1 、コンパクトデジカメ(COOLPIX)のほか、NIKKOR レンズ、1 NIKKOR レンズ、スピードライトも対象になっています。

◆従来から「スペシャルアカウント」で【NIKON IMAGE SPACE】を利用されていた方
容量:40GB(無償)(※プラン紹介のページには直接出ていない情報です)

スペシャルアカウントとは、ニコンユーザーのために従来から20GBの容量で提供されていたものです。Nikon IDプランに変更すると、さらに20GBが追加されます!筆者は何も知らずにNikon IDプランに変更したので、びっくりしました・・・。ヘルプを読むと説明があったので、一安心しました。

スペシャルアカウントをご利用の方がNikon IDを登録すると、「NIKON IMAGE SPACE」の保存容量がさらに20GB追加されます。
https://reg.cld.nikon.com/help/help_ja.html

Nikon IDの登録には、使っているカメラの機種と、保証書に記入されているシリアルナンバーの申請をすればOKです。カメラとパソコンをつないで認証、などどいう必要はありません。

Nikon IDについての注意点

◆Nikon IDを削除するとどうなるか?

Nikon IDを削除すると、「NIKON IMAGE SPACE」からも同時に退会することになります。「NIKON IMAGE SPACE」に保存している画像も削除されてしまいますので、Nikon IDを削除する前に必要な画像はダウンロードしてください。
https://reg.cld.nikon.com/help/help_ja.html

◆Nikon IDの認証について(ニコンからのメールより)

*Nikon IDおよび「NIKON IMAGE SPACE」を継続してご使用になるには、Nikon IDのアカウント認証が必要になります。アカウント認証をされないままご使用になりますと、アップグレード完了日から30日後にアップロードされた画像を含め、すべてのデータが削除されますのでご注意ください。詳しくは、タイトルが「アカウント認証をしてください」のメールをご覧ください。

* 2016年2月21日以前から「NIKON IMAGE SPACE」会員の方は、認証は不要です。

実際の管理画面の雰囲気は、「写真部の人間」さんのサイトで画像入りで説明されています。
Nikonユーザーならこれに決定!! Nikonの写真共有サービス「Nikon Image Space」

 

こういうサービスがあると、ユーザーとしては大助かりですね。
また何か優れものがあれば、このブログでご紹介していきます。
それでは楽しい写真ライフを!

NIKON IMAGE SPACE
https://www.nikonimagespace.com/lang/ja/


▼付録:Nikon ID対象カメラ一覧(2016年8月8日現在・Nikon ID申請ページの情報)

[デジタル一眼レフカメラ]
D1・D1H・D1X
D200・D2H・D2Hs・D2X・D2Xs
D3・D300・D3000・D300S・D3100・D3200・D3300・D3S・D3X
D4・D40・D40x・D4S・D5・D50・D500・D5000・D5100・D5200・D5300・D5500
D60・D600・D610
D70・D700・D7000・D70s・D7100・D7200・D750
D80・D800・D800E・D810・D810A
D90・ Df・ D100・E2/E2S・E2N/E2NS・E3/E3S

[レンズ交換式アドバンストカメラ]
Nikon 1 AW1
Nikon 1 J1・Nikon 1 J2・Nikon 1 J3・Nikon 1 J4・Nikon 1 J5
Nikon 1 S1・Nikon 1 S2
Nikon 1 V1・Nikon 1 V2・Nikon 1 V3

[コンパクトデジタルカメラ]
COOLPIX A・COOLPIX AW・COOLPIX B・COOLPIX L・COOLPIX P・COOLPIX S
COOLPIX 100・COOLPIX 2000・COOLPIX 2100・COOLPIX 2200・COOLPIX 2500
COOLPIX 300・COOLPIX 3100・COOLPIX 3200・COOLPIX 3500・COOLPIX 3700
COOLPIX 4100・COOLPIX 4200・COOLPIX 4300・COOLPIX 4500・COOLPIX 4600・COOLPIX 4800
COOLPIX 5000・COOLPIX 5200・COOLPIX 5400・COOLPIX 5600・COOLPIX 5700・COOLPIX 5900
COOLPIX 600・COOLPIX 700・COOLPIX 7600・COOLPIX 775・COOLPIX 7900
COOLPIX 800・COOLPIX 8400・COOLPIX 8700・COOLPIX 880・COOLPIX 8800・COOLPIX 885
COOLPIX 900・COOLPIX 950・COOLPIX 990・COOLPIX 995
COOLPIX SQ

[NIKKOR レンズ] 数が多いので省略
[1 NIKKOR レンズ] 省略

[スピードライト]
Close-up Kits (R1C1)
SB-300・SB-400・SB-500・SB-5000・SB-600・SB-700・SB-800・SB-900・SB-910・SB-R200
SU-800・LD-1000・SB-N10・SB-N5・SB-N7

【お知らせ】写真事務所ホームページをリニューアル&ストックフォトサイトを新設しました


先日からこのブログで書いていた、事務所ホームページのリニューアル作業が終わり、ついに本日(2016年8月7日)、公開しました。デザインを一新すると共に、2014年以降の写真をポートフォーリオページの中でご紹介しています。

実は、このホームページには面白い仕掛けを入れてあります。実家の父には通じなかったのですが、私は好きなので入れました。WEBデザイナーの方が好きな仕掛けだと思います。ええとですね、いい感じで動きます。日本で使っている人はまだ少ないのでは・・・

よろしかったら、後でご覧になってみてください。http://junphotoworks.com/

今回は2014年以降の写真を集めて、ホームページとは別のサイトを作りました。同じドメインjunphotoworks.comの一部として作っていますが、こちらはワードプレスで制作しました。ストックフォトとしてアマナイメージズに提供したものを、↓こんな風に網羅してご紹介しています。

当ブログではご紹介できなかった、滋賀の日本遺産の写真や、京都・奈良の風景写真を多数掲載しています。両サイトはリンクしておりますので、暑い夏に涼みながらごゆっくりご覧いただければ幸いです。 http://junphotoworks.com/stockphoto/

兼松純写真事務所

 

第33回堅田湖族まつりのお知らせ(2016年8月6日・7日) #shiga #otsu

毎年8月第一土曜日~日曜日に行われている「堅田湖族まつり」のご案内です。昨年夏に作成した会場地図も載せておきますね。

2016年8月6日(土) 午後3時~午後9時 堅田湖族祭り
会場・・・大津市本堅田4丁目~堅田漁港周辺
(JR堅田駅ロータリーより湖岸方向に直進、徒歩約10分)

・子どもフェスティバル(堅田小学校金管バンド):午後3時~5時 堅田駅前第2公園(堅田保育園横)
・模擬店:午後3時30分~ 内湖大橋付近(歩行者天国になります)
・ヤングフェスティバル:午後3時30分~9時 月影広場(内湖大橋東詰)
・盆踊り:午後7時半~7時50分 漁協会館広場
・湖族の灯り(灯籠):午後7時半~8時50分 堅田漁港突堤
・花火大会:午後8時30分~8時50分 堅田漁港沖湖上

2016年8月7日(日) 午前9時~12時半 湖族船競争
会場・・・神辺なぎさ公園沖(浮御堂北湖上)

▼お問い合わせ
堅田湖族まつり実行委員会
TEL : 077-573-1211

▼昨年までの様子はこちらをどうぞ!
湖族まつり (堅田自治連合会ホームページ)

悪気のない無断転載。 著作者のあなたが後始末しなければならないなら、どうする?

現在、写真事務所のホームページをリニューアル中の筆者です。それに伴って、当ブログの文章の無断転載が発覚しました。困った転載方法をされた挙句、抗議途中で書き換えをされて、作者の私がグーグルと英語で交渉する羽目になりました。

問題は、グーグルの検索(キャッシュ)には私の文章が出てくるのに、私はパクリページの作者ではない(第三者)なので、キャッシュの削除申請ができるのかどうかが、とてもわかりにくかったことです。

同じことは他の方にも起きているようなのですが、皆さん英語で苦労されたり、緊急なのに対応が進まないという悩みの声があったので、今回は文法の若干怪しい英文メール(自作)まで載せて、私の体験談を書いておきます。

何かのご参考になれば幸いです。

追記:この記事は7月31日夜に一旦公開しましたが、「キャッシュの削除依頼方法」の部分を追加して、8月2日夜に再公開しました。

 

今回の件、まず無断転載記事のキャプチャーに、当ブログと同じ表現に黄色でマーカーをつけてみました。(Googleに著作権侵害の申し立てをする際に、今回はここまで特定しないとダメでしたので。)

文章ほぼ丸写し(出典の記載なし)で、2013年の日付で2016年の当ブログ記事を転載したり、画像の直リンクをしようとして失敗して放置したりと、悪気が無いゆえに、かえって性質が悪いのです。

画像ごと転載しようとして失敗した跡が、文章の中に残っていました。当ブログはサーバーで直リンクを禁止しているため、外部から画像を呼び出すことはできません。そのため、性質の悪いことに画像のソースコードが見えたまま放置されていました。<noscript></noscript>で囲んである<img  src=”http://****.jpg” />(黄緑)の箇所です。しかも2箇所あります。

相手方には「画像のソースコードの箇所」は即刻削除して下さいと言いましたが、どこの部分の話か分からなかったようです(そもそもコピペだからか・・・)。仕方が無いので、その間にグーグル社に著作権侵害の報告をして、検索結果から外してもらうように要請しました。

 

文章を差し替えられてしまった!
なのに無断転載は検索結果に出てくる状態。どうする?

その間に相手が記事を全部ウィキペディアの文章に差し替えてしまったので、話がややこしくなってしまいました。

無断転載された文章がグーグルのキャッシュに残っていたため、検索結果には私の文章が出てきていました。私はホームページ更新作業の合間に削除要請をしながら、グーグルと何度かメールのやり取りをするしかありませんでした

先方は、ブログのコメント欄とツイッター以外、連絡のしようがない相手でした。しかも差し替えた記事について、何を思ったか今度はツイッターで宣伝を始めて、もういい加減にしてほしいです; こちらはグーグルとやり取りをしていたので、先方のその後は知りません・・・

ですが、その間に作者がどう措置をとったかについては、当事者が書かないといつまで経っても本当のことが伝わらないので、私は顛末を書いています。

 

私が直面した一番の問題は、グーグルと英語でやりとりしなければならなかったことです。当初は日本語の定型文でメールが来ていましたが、途中から英文でメールがきました。

We’re working to respond in your language, but we’re currently best able to answer in English. We apologize for this inconvenience.(日本語に対応するために取り組んでいるが、我々は現在、英語で返事をするのが最善の状態です。不便をかけて申し訳ない)とのことです。

どうにも仕方が無いので、学生時代以来久しぶりに英文で書きました。グーグル翻訳を使って修正しつつ、時間をかけて書きました。本来なら無断転載した人に後始末して欲しかったですが、どうせなら同じ事で困っている方のために、今後何かのご参考になればと掲載しておきます。グーグルには伝わっていましたので、文法の細かい点はご容赦を。

このブログでは、本来はこういう情報を共有して、お互いのためになればいいですねと思って様々なことを掲載してきました。画像のパクリやら記事のパクリをする人は、どうしたら退散願えるのか、関心のある方と勉強会やメーリングリストをしてみたいです。

 

削除依頼文(一例)

Dear the Google Team,
I received your English message.

Unauthorized reproduction has deleted and rewritten by my protest.
However, if you search on my blog domain “○○”, my sentence is displayed on Google web cash.
And △△ is displayed on Google search.
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:*** can be read on any person as a sentence.

That is because of a unauthorized person failed attempt to the direct link of my image.
The unauthorized reproduction has caused an actual damage to me.

Please remove from Google web cash.

Thank you for your cooperation.
I will write in Japanese in detail.

【Detail(Japanese)】
▼Unauthorized reproduction :Google web cash
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:*** 

▼My sentences (source: http://katata.info/2016/02/katata-ojoya-1/ )
無断転載された文章を、日本語で記入

▼My sentences (source: http://katata.info/2016/02/katata-ojoya-2/ )
無断転載された文章を、日本語で記入

Regards,
Jun Kanematsu


(日本語訳)

グーグルチームの皆様、
あなた方の英文メールを受け取りました。

無断転載は私の抗議で削除され、書き換えられています。
しかし、○○で検索すると、私の文章がグ-グルキャッシュに出てきます。
そして、△△が検索結果に表示されます。
(グ-グルキャッシュURL)で誰でも文章として読める形で掲載されています。

無権利者が画像の直リンクをしようとして失敗したためです。
無断転載により私は被害を被っています。

グ-グルのキャッシュから削除してください。

あなた方のご協力に感謝します。
日本語で詳細を記します。

【日本語で詳細を記入】

よろしくお願いします。
名前

 

記事自体は残っている場合の、キャッシュ削除依頼方法

結論として、今回のようにぺージが書き換えられて、あるいは写真が削除されて記事が存続している場合でも、第三者は削除リクエスト ツール(http://www.google.co.jp/webmasters/tools/removals)からキャッシュの削除をリクエストすることができることが分かりました。

※削除リクエスト ツールの利用にはG-mailのアカウントが必要です。利用されていない方は、まずG-mailのアカウントを作ってから利用してください。

1.削除リクエスト ツールにログイン後、相手方の記事URLを記入し、「削除をリクエスト」をクリック

2.「はい」を選択して「次へ」をクリック

3.実情に応じて選択(私の場合「キャッシュが最新ではありません」を選択しました)

4.ライブページ(パクリ記事の現在)には表示されなくてもキャッシュには表示される単語を入力。特徴的な箇所の文章を一文入力しておけば大丈夫です。後は「削除をリクエスト」をクリックすれば、削除申請終了です。お疲れ様でした!

キャッシュから削除されたかは、削除リクエスト ツール(http://www.google.co.jp/webmasters/tools/removals)で確認できます。私の場合は半日で削除されました。

 

以下、記録として残しておきます。

実は今回、相手方が「2013年3月」の記事として掲載しているため、「2016年2月」である私の記事は一見分が悪いのです。実は日付のからくりがありました。

転載された写真のソースコードが、「2015年7月」に取得した当ブログの独自ドメインでした。つまり2013年3月の相手方記事に、2015年夏以降しか存在しない写真コードが記載されていたことになります。ちなみに当ブログは2015年8月に移転し、以後は独自ドメインで運用しています(ブログの開始自体は2007年12月)。

ブログ記事の日付は人為的に操作できます。今回の日付は故意かどうかはわかりませんが、後味の悪いものでした。日付のからくりを見破る方法の一つとして、写真のソースを見る方法があることをご紹介しておきます。

無断転載ページの上で右クリック→ページのソースを表示→<img  src=”http://あなたのブログ.com/2016/7/****.jpg” />とあったら、あなたが2016年7月に自分のブログにアップした写真である可能性が高いです。たとえ相手が2013年の記事で使っていたとしても、です。

【反省点】 今回のようなケースは、たとえ相手が個人ブログでも、画像ソースが誰でも見える形で表示されていたとしても、それが検索結果に出ていたとしても、一番先にグーグルに著作権侵害の申し立てをして、それが通ってから当人に削除依頼を行うべきでした。そのほうが結果的に早くてスムースだったように思います。

 


画像の直リンクとは?なぜ行ってはいけないのか?

ブログやホームページに画像を載せる際、次のようなコードを書いて、画像を置いてあるサーバー(インターネットの向こうにある大きなコンピューターとでも思ってください)から呼び出しています。src=”http://****.jpg” の部分が画像の置き場所です。

<img  src=”http://****.jpg” />

これが正常に読み込まれると、上の画像のように、記事の中にきちんと写真が出ます。

ところが、これを他人のサーバーから勝手に呼び出して、自分のブログ等に置こうとする人がいるのですね。これが画像の直リンク(ダイレクトリンク)です。相手のサーバーに負担をかけるだけでなく、無断で行うのはマナー的にも好ましいことではありません。タダ乗りしているようなものです。

物理的な転送能力以前に、道義的に迷惑行為となりますので、やめていただきたいです。他人のサーバーには経費がかかっていること、そして画像の無断転載の抜け道として使われることが一番問題ではないでしょうか。安易なコピーや画像の直リンクは、今回の方のように築き上げてきたサイトの信用にもかかわりますので、本当にやめてください。

「画像の一枚一枚は大した転送量ではない」といわれますが、画像の枚数やアクセス数によっては、かなりの負荷がかかるのは事実です。・・・あれっ、これは個人ブログや企業ホームページから写真を一枚一枚持ってきて、「引用」と称して掲載している某サイトの、「画像の一枚一枚は大した使用料ではない」という本音と似ているぞ・・・。

引用の要件とは?

引用については、「インターネット著作権問題(こころの散歩道)」で丁寧に解説しておられるので、引用の形でご紹介します。

引用される著作物が公表されていること(まだ発表されていないものはだめ)

引用する自分の文章と引用する文章に主従関係があること(引用文のほうが多いのはだめ)

報道、批評、研究など正当な目的があること。(注目やアクセスを集めるため等に使用するのはだめ)

「出所の明示」。(はっきりと誰のどこからの引用かを記述しないとだめ。)

インターネット著作権問題(こころの散歩道) – 新潟青陵大学

今回は主従関係と写真の直リンク行為がアウトでしたが、それがなければ、後は出典を書いて頂ければ問題はありませんでした。

もし主従を超えて転載したいなら、事前に掲載の問い合わせをして下さいね。当ブログではその旨、サイドバー(右)とフッター(下)と「当サイトについて」の中で明記しています。もっとも明記しなくても事前にご連絡くださる方はおられますので、ありがたいと思っています。

 

撮影者からのお願い

インターネットでの写真・文章(著作物)の取り扱いについて、現状とお願いを記しています。

時には、今回のように相手方の無断転載の後始末をして、他方では「それならネットに出すな」と言われながら(だから何なのだろう?作者は私だけど、何か変だぞ、と思いながら)、筆者は撮影をしています。

ここまで読んでくださる方は転載などとは関係がない方なので、かえって申し訳ない気持ちになります。(無断転載する人は何も読んでいないことは承知しておりますが・・・)

インターネットに掲載されている画像・文章等にも著作権があります。
「ネットから拾ってきた」と言う方がおられますが、画像検索で見つけた画像であっても、他人のサイトに掲載されている画像・文章でも、無断で使用すれば著作権侵害になります。

特に写真利用に際し、引用元を明記しただけで無断で利用することは著作権侵害になります。キュレーションサイト(まとめサイト)・SNS(ツイッター等)・ブログ・エッセイ・印刷物等への無断使用は禁止されています。

詳細:ケーススタディ|写真を安全に使うには|アマナイメージズ
↑先日のカウモ社関係の方、どうぞこちらをお読み下さい。

 

長くなりましたが、ここから書く話は、商用写真転載の件とは全くの別件です。

今回とても気になったのは、ご年配の男性の個人ブログらしくて、インターネットに夢中のあまり、ネットから写真や文章をコピーして載せていることのリスクがわかっておられない節があったことです。

高齢者の方は、電話帳の関係で、住所と名前の情報がどこかに残っている場合があります。しかも本名でブログをされている方が多いです。個人を特定できる情報を書きつつ、安易に著作権侵害をしたりすれば・・・悪気がない分だけリスクのほうが大きくなってきます。鈴木です。別館さんのブログ記事でも、高齢者の方がインターネットにはまって、本名ブログで著作権違反をしているケースにひそむ危険性を書いておられました。

お子さんや若い人に対しては、啓蒙活動が盛んに行われていますが、ご年配の方に対しては公民館などで「楽しくホームページを作ろう」的な活動のほうがほとんどのような気がします。年齢とは関わらず起こりうる話ですが、ご家族の方は、この夏休みに、ネット上の著作物の扱いや個人情報の公表について、お話をする機会をもっていただければありがたいです。

▼関連記事

Googleに著作権侵害の申し立てをするときは「名前の公開」に気をつけて!~ブログ移転裏話その1

写真の無断転載に抗議して使用料の話をしてみたところ・・・某バイラルメディア/キュレーションメディアの無断転載がひどすぎる件

日本の里山・仰木の棚田と、仰木の里の棚田(2016年7月撮影・地図付き)

馬蹄形の棚田

7月に入っていろんな天気や気温の日がありますが、皆さまお変わりありませんか。

暑い日や大雨の日が続いた先週、梅雨の晴れ間を縫って「仰木の棚田」へ行ってきました。地元草津の歩こう会が、おごと温泉駅から棚田へ歩き(片道1時間半)、昼におごと温泉駅へ戻る行程で歩くというので、ご一緒させて頂きました。

仰木の棚田は2エリアあって、ひとつは奥比叡ドライブウェイから仰木郵便局にかけての道沿い、もう一つは県道47号線沿いで馬蹄形の棚田(写真)と一本桜がある場所のエリアです。今回行ったのは後者で、記事下の地図で「仰木の棚田」と出ている所です(滋賀県大津市仰木)。

仰木の棚田

↑比叡山の麓が曇っていたので、仰木の棚田はこんな感じでした。
↓県道47号線をはさんだ琵琶湖側は、よく晴れていました。

仰木の棚田の琵琶湖側

途中で仰木小学校の裏を歩いたのですが、里山が良く残っているところで、家々も自然も本当に美しかったです。かなり暑かったですよ~。ということで一挙掲載します!!日本の夏の風景、仰木の里山です。

仰木4丁目の橋の上から見た棚田

ひまわりと棚田

仰木の町並み

↑ハスの葉っぱです。 ↓引くとこんな感じです。向こうの山が比叡山です。

徒歩で行かれる方のために、当日のルートを書いておきますね。車の方は現地に駐車スペース(数台分)があります。

▼行きの道。
おごと温泉駅→フレンドマート雄琴駅前店→仰木の里団地集会所→市営住宅の前で湖西道路の上を渡る→右折2回→北大津高校校門前→仰木西公園(トイレ休憩)→県道315号線を西へ(坂道)→県道47号線を北上(坂道)→47号線と並行する歩道→仰木市民センターの脇の道→仰木4丁目13と14の間の道を北へ→仰木4丁目12と23の間の道を北東へ→県道47号線を北上→仰木の棚田

▼帰りの道。
仰木の棚田→県道47号線→仰木市民センターの脇の道までは同じ→仰木市民センター(トイレをお借りしました)→47号線との分岐点→大津北警察署仰木交番→仰木の里幼稚園→信号直進→グランドメゾン仰木の里を右手に直進→仰木西公園(通り抜け)→北大津高校校門前→左折2回→湖西道路の上→市営住宅前→仰木の里団地集会所→フレンドマート雄琴駅前店→おごと温泉駅


仰木の里の棚田

こちらは麓の仰木の里にて撮影。「仰木の里の棚田」とでも名づけておきましょうか。

 

仰木の里の棚田とお地蔵さん

仰木の里の棚田を見下ろせる場所で、仰木~堅田に多いお地蔵さんに出合いました。テロなどのニュースが続く昨今ですが、どうぞ世界が平和でありますように。

Beautiful Rice Terraces of Oogi and Ooginosato(Oogi and Ooginosato,Otsu city,Shiga prefecture,Japan).I pray for world peace.

Copyright(c) Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)
撮影日:2016年7月10日(日)午前


▼車の方&健脚の方向け情報:下記記事で、県道47号線沿いの棚田写真と撮影地の地図を掲載しています。

湖西の里山から2011・伊香立 【緑の大地、美しい山のまち(3)】 棚田と暮らす人々(高台から撮影) #shiga #otsu

▼里山が一躍知られるきっかけとなった今森光彦さんの写真集「里山」、そしてNHK「映像詩 里山」第一弾の舞台が、仰木でした。NHKの番組のオープニング部分を下記で無料で視聴できます。お時間あればこちらもどうぞ。

NHK「映像詩 里山 ~覚えていますか ふるさとの風景~」

滋賀県でも自転車保険の加入義務化、ですが、自動車保険などについてくる個人賠償責任保険でカバーできます

早春の琵琶湖畔

皆さまは普段、自転車に乗ることがありますか?私は出先で時々レンタサイクルを利用することがあります。JR湖西線やJR草津線の沿線で借りると、とても便利なんですよね。掲載写真は、今年の春に新旭駅で自転車を借りて、琵琶湖岸で写したものです。

筆者の住む滋賀県でも2016年10月から自転車保険の加入義務化、ということで、母が自転車保険のチラシをもらってきました。気になって調べてみたところ、ロードバイクを乗っている方のブログを中心に、以前から「加入を検討したけど他でカバーできていたから自転車保険は不要だった」という記事があるんです。えっ、どういうこと?という方はぜひご一読を。

自転車保険を比較してたら自転車保険は不要だったこということがわかった – shao’s diary

 

自転車事故で相手にケガを負わせた場合などの損害賠償責任は、従来から「個人賠償責任保険」で、カバーされていたし、それで十二分というお話です。

個人賠償責任保険は単体では入れなくて、主なものはshao’s diaryさんが紹介されている通り、次のような形で加入します。
・医療保険の特約
・火災保険の特約(マンションで賃貸物件に住んでいる人は加入している可能性あり)
・自動車保険の特約
・クレジットカードの特約(JCBなど)

ご参考までに書いてみますと、筆者が個人で入っている医療保険には個人賠償責任保険特約はつけられませんでした。現在入っているのはコープ共済の「あいプラス」という医療保険なんですが、同じコープ共済の「たすけあい」という医療保険だと月額170円で個人賠償責任保険がつけられるのです。
《たすけあい》|個人賠償責任保険(臨時費用補償及び賠償事故解決特約)|コープ共済

以前は「たすけあい」のほうに入っていたので、しまったなーと思いましたが(がん保険がついていなかったので、「あいプラス」に加入しなおした経緯があります)。ちなみに「たすけあい」はジュニアコースからシルバーコースまであるので、保険に入りにくい世代であるお子さんとご年配の方にはおすすめします。

結局、自動車保険の更新がそろそろなので、個人賠償責任保険の特約をつけて更新することにしました。これだと家族(配偶者、同居の親族)までカバーしてくれます。

 

自転車保険の加入義務ではなく、「自転車損害賠償責任保険等」の加入義務でした。

疑問に感じていたのが、義務化される「自転車保険」との関係でした。結論から言いますと、正確には自転車保険の加入義務ではなく、「自転車損害賠償責任保険等」の加入義務だということです。自転車事故の損害賠償をカバーしてくれるなら、他の保険でもOKなのです。

7月1日から条例で加入義務がある大阪府の「大阪府自転車条例」の中に、詳しい解説がありました。
※大阪府の記事は表になっていたので、記号を入れて読みやすくしています。

自転車保険の種類  保険の概要

◆個人賠償責任保険
・自転車向け保険 自転車事故に備えた保険
・自動車保険の特約 自動車保険の特約で付帯した保険
・火災保険の特約 火災保険の特約で付帯した保険
・傷害保険の特約 傷害保険の特約で付帯した保険共済
◆全労済、市民共済など
◆団体保険  会社等の団体保険 団体の構成員向けの保険
◆PTAの保険  PTAや学校が窓口となる保険
◆TSマーク付帯保険  自転車の車体に付帯した保険
◆クレジットカードの付帯保険  カード会員向けに付帯した保険
「加入義務の対象となる自転車保険とはどのようなものがありますか」

この中の何か一つに入っていれば、カバーされるということです。

ちなみに、すでに条例で加入義務がある自治体のページはこちらです。(2016年7月現在)
大阪府「大阪府自転車条例」
兵庫県「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」について

早春の琵琶湖畔

自転車事故は増えているのかもしれないが・・・本当の問題点はそれだけではないのかもしれない。

今回自転車保険のことを調べてみて、気がついたことがあります。自転車保険のチラシに出ている数千万円の損害賠償判決、私が目にした限りでは、加害者が未成年者の事例でした。

従来の「個人賠償責任保険」って、従来型の家族や保険に属している人には加入しやすいし、あまり負担になりません。けれど、自分で保険に入りにくい世代であるお子さんとご年配の方には、保険をかけてくれる家族がいなければ、家族に余裕がなければ、誰も賠償できないケースが出てくる。だから示談ではなく裁判になって判決が出る・・・

確かに自転車事故は増えているのかもしれませんが、本当の問題点は従来型の保険や昨今の経済状況ではカバーできなくなっている人が増えていることが背景にあるのだろうと思います。

18歳以降でも、実家を離れてしまうと「同居の未婚の子」には該当しないので、家族で入っている保険が効かないことが往々にしてあります。自動車に乗らない、火災保険やクレジットカードとも関係がなければ、あとは全労済、コープ共済、市民共済あたりで自衛するしかないですよね。もちろん自転車保険に入るのも選択肢の一つです。そんなことを考えました。

 

自転車保険ではなく、「傷害保険+個人賠償責任保険型」の傷害保険を考えています。

「傷害保険+個人賠償責任保険型」の傷害保険(自分自身のケガだけでなく、自転車事故の損害賠償まで補償するタイプのもの)はファミリー向けが多くて、特に20代~40代の単身者には選択肢は少ないように感じます。

女性だと結婚前は親元で、結婚後は配偶者とともに「個人賠償責任保険」の恩恵を受けることが多いのでしょうが、その人個人ではなく家族として入っているわけだし・・・どちらにも属さない場合は・・・うーん。

筆者(女です)は山にも登りますので、いずれ個人で全労済の傷害保険(+個人賠償責任保険なのに月額1200円)に入ろうかな、と考えているところです。ちなみに個人賠償責任保険は複数入っていても実際は按分して複数社からの支払いになるのですが、車を乗らなくなると個人賠償責任保険の付帯はなくなってしまいますし、フォトグラファーとしては傷害保険が心強い昨今です。

今になって思うのですが、私が子どもだった頃、何らかの形で保険をかけ続けてくれた両親には、感謝してもしきれません。まじめに保険を考えると、人生に行き着きます。

Copyright(c)Jun Kanematsu/junphotoworks.com(兼松純写真事務所)

「毒きのこデータベース」のご紹介

毒きのこデータベースのサイト移設を手がけました、というお話です。経緯を書きます。

 

思わぬ事情で消えていく個人サイトに胸を痛める・・・

以前、高校の同級生のお父さんが癌で急に亡くなって、その方が個人で運営していたサイトが無くなってしまったことがあります。その方はネット接続にniftyを使っていて、契約時にniftyからもらったスペースでサイト運営していたのです。

おそらくお亡くなりになった後にご家族がniftyを解約して、そのままになってしまったようです。かなり公共性の高いサイトだったのですが、どこにもアーカイブ(保存)されておらず、幻のサイトとなってしまいました。

かく言うこのサイトも、私に何かあったらドメインとサーバーの更新(契約)が止まってしまうので、何かのときは誰かに委託することも考えないといけないなと考えています。そんな矢先、ある先生が「サイトが消えてしまった」ことに大層お困りだと聞きました。

 

ある先生の、定年と職場環境の変化で消えた個人サイトを救出してみた・・・

今回手がけた「毒きのこデータベース」は、定年と再雇用の数年の間に、職場のホームページに掲載されていたコンテンツが(知らない間に)段階的に消えてしまったケースです。インターネットアーカイブスにはトップページしか残っておらず、作成者ご本人の持っていたデータと照らし合わせてサイトを復元し、Jimdo(free版)に再現しました。

私がサイト作成しましたが、途中からご本人にご自分で手直ししていただけるまでになりました。Jimdoを使ったのは、ご本人が今後更新しやすいのと、今後更新が難しくなってもJimdoならサイトが残る可能性が高いからです。

そんなこんなで、先日サイトが完成し、公開となりました。Googleには私からサイト登録の申請を行い、XMLサイトマップも送信したので、近日中に検索に出てくるはずです。

 

滋賀県で生まれ、この分野ではダントツのアクセスを誇った専門サイトです。ご愛顧くださいませ。

毒きのこデータベース
http://toadstool.jimdo.com
※toadstoolは毒きのこという意味です。

※旧URL(現在は存在しません)
http://www.sue.shiga-u.ac.jp/kinoko/kinoko0.htm(1996年〜2006年)
http://www.edu.shiga-u.ac.jp/db/kinoko/(2007年〜2016年3月まで)